ガリバー西川口店の店舗ブログ
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シートベルトリマインダー

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ガリバー西川口店の和田です。
シートベルトをせずに乗車すると
警告音が鳴るように設定されているのですが
荷物を乗せただけでも鳴るので
どんな仕組みなのか調べてみました。
シートベルト警告音(シートベルトリマインダー)は
シートに人や物が乗っていること(重さ)とシートベルトが装着されていないことを同時に検知したときに鳴ります。
具体的には、シートクッション下の重量センサーが一定以上の重さを感知し、さらにシートベルトのバックルが装着されていないことをシートベルトキャッチのセンサーが検知すると、警告音と警告灯が作動します。
シートクッション下の圧力センサーが反応する重さは、メーカーや車種によって異なりますが5~10kg以上です。 明確な基準値はなく、メーカーも公表していません。
シートベルトのバックルを差し込む部分(シートベルトキャッチ)には、バックルが装着されているかを検知するセンサーがあります。このセンサーは、バックルが差し込まれると、その接触を検知してシートベルトが装着されたことをシステムに伝えます。
シートベルトを着用していない場合、死亡率は着用している場合に比べて大幅に高くなります。具体的には、国土交通省によると非着用者の致死率は着用者の約14倍にもなるとされています。特に後部座席では、シートベルト着用率が低いため、死亡率がより高くなる傾向があります。
2020年9月以降の新型車では、後部座席も含め全座席でシートベルト非着用時に警告音を鳴らす「シートベルトリマインダー」の設置が義務化されました。これにより、後部座席でのシートベルト着用率の向上が期待されています。
安全のためにもシートベルトは、しっかり着用しましょう!!
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