ガリバー西川口店の店舗ブログ
川口市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒332-0034 埼玉県川口市並木2-7-11産業道路沿い、川口警察署の向かい側。
- ー
- 10:00 〜 20:00
- CLOSE営業時間前
- 車検
- 出張・店舗査定
- 保険修理
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
ガソリン給油、自動で止まる仕組み
いつもブログをご覧頂き
ありがとうございます!
ガリバー西川口店の和田です。
みなさんはセルフ式のガソスタを
利用する時はありますか?
給油口にノズルをさして給油を始めたら
まだ満タンじゃないのに自動で止まる…
こんな経験、ありませんか??
そこで解決すべく調べてみたので
ご紹介します(´▽`)
♢ なぜ満タンじゃないのにとまる?
【1 給油ノズルの安全装置】
満タンになった時に自動的に給油が止まって
吹きこぼれるのを防ぐ安全装置が付いています。
給油ノズルの口の部分には、ガソリンが出てくる口の他にもう一つ穴があって、これが安全装置のセンサーになっています。
給油口からガソリンを給油すると、タンクの空きの部分の空気が給油口から出てきます。
出てきた空気がノズルの先の穴から入っている間は
タンクに空きがあるのでガソリンが流れます。
このセンサーの穴にガソリンが当たって空気が入って
いかなくなると、給油口の口の部分までガソリンが
入っていることになり、給油が自動で止まります
(オートストップ機能)
ガソリンが入り始めた時に、給油口のパイプの中で
入っていったガソリンとタンクの中から抜けてきた
空気が混ざって泡になり、ノズルの先が塞がります。
そうすると、センサーの穴に空気が入っていかないので安全装置が働いてしまい給油が止まるのです!
【2 ガソリンタンクのパイプの太さや形】
トラックやオートバイの燃料タンクと違って、
普通車などは燃料タンクが給油口から少し離れて
いるので、間がパイプでつながっています。
車種や燃料タンクがある場所、タンクの大きさなど
によって、給油口と燃料タンクを繋いでいる
パイプの長さ、太さ、形が違います。
ぜひ参考にして頂ければと思います☆
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ガリバー西川口店では
今月も販売・買取強化中です!!!
ご来店が難しい方は出張査定も
承っておりますので
下記番号へお気軽に連絡下さい!
皆様のご来店をスタッフ一同
心よりお待ちしております!
ガリバー西川口店
埼玉県川口市並木2-7-11
直通TEL 048-258-7557
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆