ガリバー西川口店の店舗ブログ
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タイヤの交換時期の目安は?
こんにちは
ガリバー西川口店の高橋です。
本日も車に関しての豆知識を紹介して行きたいと思います。
今回はタイヤに関してご紹介します、日頃お客様のお車を査定していて、よく聞かれるのがタイヤ交換時期です。
交換のタイミングがわからないから車検まで待とうと思われてる方がたくさんいました。
タイヤがパンクした、タイヤに釘がささっていたなど、分かりやすいタイヤの交換理由があれば誰もが痛感するのですが、タイヤは車にとって非常に重要なアイテムです。
車の重量を支え、車の駆動力、制動力を路面に伝えるのがタイヤです。
タイヤが無ければ走らせることはできませんし、安全を考えるうえでもタイヤの健康は欠かせません。
まだスリップサインが出ていないし、溝は十分にあるから大丈夫と過信せずに、乗る前にはひび割れはしていないか、傷はついていないかチェックするくせをつけると安心ですね。
タイヤ交換する一つの目安として走行距離があります。車種や走る道の状況によっても変動するので、感覚的な印象ですが、タイヤが1mm摩耗するには、走行距離5000kmかかるといわれています。新品タイヤの溝は約8mmなので、スリップサインが出る1.6mmまで到達するには、単純計算で、6.4mm×5000km=32000kmの走行距離が必要になります。
走行していなくても、紫外線にさらされる状況でタイヤを使えば、より早くタイヤのゴムは劣化していくので、交換時期は早まります。逆に3万kmを超えても使い方次第ではまだ十分にタイヤの溝がある場合もありますので、一概に走行距離だけでは交換のタイミングを決められませんが、交換するかしないかで迷ったときの目安にしてもらえたらと思います。
また、定期的にタイヤの空気圧も適正値で入っているかどうか確認をすることは、タイヤのライフを守るだけでなく、車に乗る人の安全も守ることにつながります。
タイヤの健康を守ることは車を運転するドライバーの責任です。
安心してドライブが楽しめるようにタイヤの健康管理は積極的に行っていきましょう。