ガリバー熊谷店の店舗ブログ
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たかが花粉症、されど花粉症
今や国民病とも言われる花粉症。
熊谷でも既に花粉の飛散が始まっており、関東では3月下旬まで飛散が続く予報が出ています。
今年は例年以上に花粉の飛散量が多くなる様ですが、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、車を運転する際も事故につながる場合がありますので注意が必要です。
時速60kmで走行中にくしゃみをして0.5秒間、目を閉じていたとすると、その間に車は8メートルも進んでいる事になります。
花粉症によるくしゃみは2回、3回と連続する事が多く、前方不注意の状態が続く事となり大変危険です。
目のかゆみにより、涙が視界を妨げてしまったり、くしゃみをした瞬間ハンドル操作を誤ったりする可能性もあります。
ある調査では、花粉症を患っているドライバー1000人にアンケート調査したところ、80%以上の人が『花粉症の症状により運転に影響がある』と答えています。
実際に花粉症を原因とする死亡事故も起きています。
『花粉症の症状が出た以上、すみやかに運転を中止しなければならず、罪は軽いとは言えない』、との判決で加害者は過失致死症の罪に問われました。
たかが花粉症、されど花粉症です。
毎年この時期になると、市販薬を服用しているという方も多いのではないでしょうか。
一部の市販薬では眠くなりにくい点をアピールしていますが、人によっては効き目が十分ではなく、大半の市販薬に眠くなる成分が入っています。
車の運転については薬により『運転できる』『運転できるが注意が必要』『運転できない』の大きく3パターンに分かれており、いずれにせよ、眠気だけでなく、頭がボーっとして注意力が散漫になりやすく大変危険です。
薬を服用したら運転しないのが一番ですが、どうしても運転せざるを得ないのであれば、最低限『運転できる』薬を選ぶか、医師に運転できる薬を処方してもらう必要があります。
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