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スタッフのつぶやき

冠水車が増えています

世界の年間平均気温が100年間で0.7℃上昇しており、これからの100年間で更に1.8℃〜4.0℃上昇する可能性を指摘する研究成果も示されています。

近年日本でも1時間に50mmを超える様な豪雨による災害が各地で増えており、洪水や土砂災害による被害が度々発生しています。

冠水車が増えています01

それに伴い、『冠水車』が大量に発生し、車両状態を告知せず一般の顧客に販売されトラブルになるケースが増えています。

昨年、ある中古車販売店がそうした『冠水車』を60人以上に販売し、消費者トラブルになっている事が連日ワイドショー番組で報道されたのを覚えている方も多いのではないでしょうか?

一般社団法人日本自動車査定協会では、""室内フロア以上に浸水したもの、または、その痕跡により商品価値の下落が見込まれるもの""を『冠水車』と定義しています。

今は何事もなくエンジンがかかり走行にも支障をきたしていなくても、時間が経ってから不具合が発生する事もあります。

自動車公正取引協議会でも、エンジンが始動しなくなる、電気系統に支障をきたす、車両火災が発生する恐れがある、ことから『冠水車』は消費者に販売するには適さないと指摘しています。

販売店が中古車を販売する際、『冠水車』であるにも関わらず、『冠水車』ではない等の虚偽の表示・説明をした場合は勿論、『冠水車』であることを表示・説明しなかった場合も不当表示に該当し、公正競争規約に違反することになり、景品表示法上も問題になります。

この様な場合、消費者は契約の取り消しを求める事ができます。

希望通りの中古車を探すため、今ではネットで車探しをするユーザーが殆どですが、表面上の金額だけでお買い得だと判断してしまうと、『冠水車』や修復歴車を選んでしまう事にもなりかねません。

安心して車に乗るためにも、購入時は車を選ぶ以前に『冠水車』を販売しない販売店を選ぶ必要があります。

当店では全ての車を徹底的に検査して『冠水車』や修復歴のある車は販売しておりません。
また、万が一の故障に備え、全ての車に保証を付帯しております。

ただいまガリバー大創業祭開催中!!
お乗換えをお考えなら今がチャンス!!
是非一度ご来店ください!!

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