ガリバー熊谷店の店舗ブログ
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〒360-0816 埼玉県熊谷市石原468国道407号線沿い、熊谷警察署隣り
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スタッフのつぶやき
秋になりました
まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では既に秋です。
日が暮れるのも早くなり事故が増える時期でもあります。
フルモデルチェンジした車や新たに登場した新型車は勿論、既にマイナーチェンジのタイミングで対応済みの車が多く、新車のオートライト装着率はかなり上がっています。
義務化される以前は、ヘッドライトが自動点灯するタイミングはメーカー各社でバラバラで、JAFが実車を使って検証した結果、最も早く点灯する車と、最も遅く点灯する車で、実に38分もの違いがありました。
警察庁発表のデーターによると、平成28年から令和2年の5年間の死亡事故発生状況は以下の様になっています。
・日没時刻と重なる17時台から19時台に多く発生している
・薄暮時間帯（日没の前後１時間）には、自動車と歩行者が衝突する事故が最も多く発生しており、事故類型別では、横断中が約９割を占めている
・横断場所の内訳では、横断歩道以外での発生が約８割で、横断歩道以外の横断における歩行者の約７割に法令違反がある
・薄暮時間帯（日没の前後１時間）には、自動車と歩行者が衝突する事故が最も多く発生しており、事故類型別では、横断中が約９割を占めている
・横断場所の内訳では、横断歩道以外での発生が約８割で、横断歩道以外の横断における歩行者の約７割に法令違反がある
これらの状況を踏まえ、オートライト義務化に際して、自動点灯する周囲の明るさの基準は『1000ルクス』と明文化されています。
1000ルクスの明るさというのは、晴天時で日没の15分前の明るさを想定しています。
オートライトを装備していない車のドライバーにとっては、『まだヘッドライトを点灯するほど暗くはない』と感じる明るさです。
秋は、暗くなり始めから日没までの時間が短い事から、尚更『暗い』と感じてからの点灯では遅すぎます。
道路上には、オートライトを装備していない車がまだまだ沢山混在しており、そうした旧来の車を運転するドライバーは、意識して早目のヘッドライト点灯を心掛け、他の車や歩行者に対して、自車の存在をアピールする必要があります。
また、法改正以前のオートライト装備車であれば、自動点灯に任せきりにせず、晴天時でも16時を過ぎたら手動で点灯するくらいに意識していると良いでしょう。
当店では事故防止の観点から、最新基準のオートライトを装備した車へのお乗換えを推奨しております。
オートライト義務化に対応した車が全国から沢山入庫しており、お客様のご要望にピッタリの1台をご提案させて頂きます。
ぜひ一度ご来店ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ガリバー熊谷店は熊谷警察署の隣です
緑の看板が目印です！！
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