ガリバー熊谷店の店舗ブログ
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絶版車もご用意しています
ここのところホンダに関するニュースが度々報道され、車業界だけでなく、一般の方々の間でも話題になっています。
今シーズン限りでのF1撤退だったり、狭山工場や真岡工場の閉鎖、2040年までにエンジン車の生産を終了する発表もされましたが、暗い話が多くホンダファンならずとも寂しさを感じずにはいられません。
昨年はグレイス、ジェイド、シビックセダンの生産が終了、今年はアクティトラックが生産終了、S660も現在の受注分で終了の予定になっています。
また最近になってオデッセイ、レジェンド、クラリティも年内で生産終了とのアナウンスがされました。
レジェンドは市販車として世界初の、自動運転レベル3の型式認証を取得して話題になったばかりで、オデッセイに関しては昨年11月にビッグマイナーチェンジを行ったばかりにも関わらず、いきなりの終了宣言で世間を驚かせました。
オデッセイといえば、初代は1994年に登場、アコードベースで低予算で開発されたにも関わらず、当時RVやミニバンを持たず窮地に陥っていたホンダを救う大ヒット(1995年に年間12万台以上を販売!!)を記録したモデルでした。
その後、モデルチェインジを重ね現行型で5代目になりますが、代を重ねる毎に競合他車に販売台数で差をつけられてきた(先月の販売台数は約1500台)とは言え、かつてのホンダの一時代を築いた車がこの様な形で突然姿を消す事になろうとは予想できませんでした。
クラリティは元々の販売台数も限られるので影響は少ないかもしれませんが、今後は一般に市販されるFCV(燃料電池車)は世界的にもトヨタのMIRAIと現代自動車のNEXOだけになります。
ホンダに限らず絶版車になった途端、中古車の人気が急上昇したケースも過去に度々おきています。
現にS660は販売終了がアナウンスされた途端に、駆け込みで全国のホンダディーラーに注文が殺到、生産予定台数があっという間に完売してしまい、致し方無く中古車を探すお客様が増えています。
ガリバーは全国の約500店舗で、毎日約500台の新たな車両が入庫します。
中にはこうした、いわゆる『絶版車』も含まれますので、お探しの方は是非一度ご来店ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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