ガリバー熊谷店の店舗ブログ
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ドリンクホルダー
クルマを購入する時、膨大な車種の中からどの車種を選ぶのか。
車種を選択する時に、外観デザイン、燃費、車内の広さ、走行性能など・・・、人によって基準は色々あると思います。
今回は、注目する人も少ないであろうドリンクホルダーについてです。
各自動車メーカーでは、エクステリアデザインは勿論の事、インテリアデザインにも力を入れて開発している訳ですが、輸入車に比べて国産車の方が収納スペースの配置や数、使い勝手など、概ねよく考えられて作られています。
高級感の演出などはさておき、テッシュBOX置き場やシート下のアンダーコンソール、サングラス収納スペースまで用意されるなど、使う人の使い勝手を考えたインテリアデザインの巧みさ、心配りについては国産車がダントツではないでしょうか。
ドリンクホルダーをとってみても、『これでもかっ!!』というほど沢山装備しているクルマばかりです。
例えば、先日フルモデルチェンジしたホンダの新型ヴェゼルは、乗車定員5名のコンパクトSUVであるにも関わらず運転席・助手席周辺に4個、後部座席周辺に5個、合計で9個ものドリンクホルダーが装備されています。
3列シートのミニバンでは更にすごいことになり、同じホンダのステップワゴンは何と16個!!も装備しています。
数が多ければ良いというものでもありませんが、ひとつひとつ形状も工夫されており、スマホやゲーム機なども置ける様に作られていたり、ペットボトルやコンビニのカップコーヒー、某有名コーヒーチェーン店のラージカップや角形のパック飲料まで想定して作られていて、実際に使ってみるとかなり便利で感心させられます。
日本人特有の『おもてなし』精神で作られている事を実感します。
輸入車の場合は、装備されていても数も少ない上、カップやボトルの大きさの許容範囲が狭く、日本で流通している飲料は、ものによっては置くことができなかったり、安定が悪く振動で倒れてしまうケースが多々あります。
国産車が良くて、輸入車がダメという事ではなく、考え方の違いや、それぞれの国の事情も関係していて、それに合わせて作っているという事です。
メーカーによっては、飲み物を飲みながらの運転は危険という考えであったり、また、運転中の飲食が法律で禁止されている国もある様です。
ドリンクホルダーで車種選びをする人は、おそらく殆どいないでしょうが、日本で乗る以上、購入後の使い勝手という点で、日本人の使い方や生活環境に最も配慮して作られた国産車の長所として着目してみるのも良いのではないでしょうか。
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