ガリバー泉佐野店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
☆おクルマの豆知識☆

みなさんこんにちは、ガリバー泉佐野店です。
いつも当店のブログをご覧いただきありがとうございます♪
本日はおクルマの豆知識(チェックランプ編)です☆
チェックランプにも様々な種類や状態があります。
・燃料残量警告灯
燃料(ガソリンなど)の残量が一般的に5~10L以下になると点灯
点灯後は約50㎞走行できると言われていますがあくまでも目安です。
・半ドア警告灯
車のドアが完全に閉まっていない状態(半ドア)の時に点灯
車種によってはどこのドアが閉まっていないのかを確認できます。
・シートベルト警告灯
シートベルトを着用していない時に赤色に点灯
警告音が鳴る車もあります。
♢エンジン警告灯
エンジンに異常があるときに点灯
黄色orオレンジに点灯している場合、走行自体は可能ですが
できるだけ走行は控え整備工場などで点検することをおススメします。
赤に点灯している場合は、運転してはいけません。
◇エアバック警告灯
エアバッグなどに不具合や異常あるときに点灯
点灯したからといって走行できなくなるものではありませんが
点灯中はエアバッグが作動しないので
万が一の事故に備えるために速やかに点検してください。
◇ABS警告灯
急ブレーキをかけてABSが作動したときに点灯し
ABSの作動が終わると自動的に消えるようになっています。
急ブレーキをかけていない状態で点灯している場合は、
ABSに不具合がある可能性があります。
〇油圧警告灯
エンジンオイルの量が減ったり、油圧が下がってしまうなど
エンジンオイルに異常があるときに点灯し
走行を続けるとエンジンが焼き付く恐れがあります。
〇ブレーキ警告灯
パーキングブレーキをかけた時に点灯するものですが
パーキングブレーキを解除しても点灯したままだと
ブレーキに異常がある可能性があります。
〇充電警告灯
バッテリーや電気系統に異常があるときに点灯するもので
走行中エンジンが止まってしまう恐れがあります。
以上、チェックランプについていくつか紹介させていただきました。
基本的に黄色→赤色の順で危険度は高いです。
色関係なく警告灯が点灯した時や車に異常を感じた時点で
整備工場やディーラーで点検してもらうことがおススメです。
ここまでご覧いただきありがとうございました♪
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
