こんにちは!
泉佐野の沖です!!!
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タイヤの溝のチェック仕方!!!!
一確認の仕方はタイヤの溝をチェックします。
タイヤには、「スリップサイン」と呼ばれるタイヤの使用度・残量がわかる目印が溝の中にあります。スリップサインが完全に露出するまでタイヤがすり減ったら「タイヤを交換してください」と言う合図となります。タイヤの側面に三角マークがあるので、三角形の頂点からタイヤの接地面を見るとスリップサインが確認できます。
そして、上記とは別に「プラットフォーム」という、スタッドレスタイヤ として性能が発揮できているかを確認する目印が溝にあります。この目印までタイヤがすり減ったら50%以下に磨耗しているということとなり、スタッドレスタイヤ としては機能ができていないということなります(普通のタイヤとしては使用できます)。こちらはタイヤの側面に矢印があるので、矢印からタイヤの接地面を見るとプラットフォームが確認できます。
あとはタイヤの硬さやひび割れもチェックしたほうが良いですね!
タイヤの接地面を押した時に弾力性が感じられなかったり、タイヤがひび割れてたりしたら新しいタイヤに交換したほうが良いです!
しっかりチェックをして今年の冬も安全に乗り切りましょう!!!