ガリバー163門真店の店舗ブログ
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2024年度 安全な軽自動車3
みなさんこんにちは
いつも当店のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今回は安全な軽自動車2024年版ランキング3位からの発表です!
第3位 日産サクラ 三菱ekクロスEV
軽の電気自動車(BEV)である日産サクラと三菱eKクロスEVは、
2022年5月に登場しました。サクラとeKクロスEVは共同開発車なので、
内外装デザインなどを除き、メカニズム面は共通化されています。
最先端の軽電気自動車らしく、それに相応しく予防安全装備も充実度も高いです。
自動ブレーキの検知対象は歩行者と自転車
このクラスの標準的な検知対象ですが、上位の車種と比べるとやや物足りなさを感じます。
プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)は上級グレードに標準装備、
エントリーグレードにオプション設定されています。軽自動車ではユニークな機能です。
大きく三つの機能に分かれており、もしものときに頼りになる安全装備となります。
1・プロパイロット…高速道路などで車線を維持しながら先行車に対して追従走行を行う、
全車速前走車追従式クルーズコントロール機能
2・機能緊急停止システム…1.のプロパイロットを使って走行中、ドライバーが意識を失っていると
システムが判断した場合、徐々に減速し停止
3・SOSコール…2.の緊急停止後や通常の事故でエアバッグが展開した際に、専門オペレーターが況をし、
必要に応じて(自動で)警察や消防への通報を行う
また、移動物検知機能付インテリジェントアラウンドビューモニターも
安全運転を支援してくれるお勧め装備です。車体に設置されたカメラ映像を
車両を俯瞰から見た映像に変換し死角を無くしてくれます。
死角にいた小さな子供などとの衝突リスクを軽減に絶大な効果があり
さらに、モニターに映っていない人や自転車などの移動物が接近すると
警報を発してくれるので安心感もあります。
衝突安全面でも、このクラスでは珍しくニーエアバッグが用意されています。ただしエントリーグレードでは SOSコール、インテリジェントアラウンドビューモニター
ニーエアバッグがオプション設定となっており積極的に選択したいオプションです。
自動ブレーキの検知対象こそ標準的ですが、SOSコールやニーエアバッグの
設定があることがユニークなので3位に選ばれました。
第2位 日産デイズ
現行型の日産デイズは、2019年にデビューしました。
2023年9月のマイナーチェンジによって、予防安全装備は大幅に進化しています。
自動ブレーキの検知対象は
マイナーチェンジ前=自動車、歩行者
マイナーチェンジ後=自動車、歩行者、自転車
さらに、軽自動車として初めて、以下を標準装備したグレードを設定されています。
どちらの装備も使用頻度が高く、うっかり衝突リスクを減らしてくれるので
頼りになる装備です。他にも多くの安全装備が用意されています。
・インテリジェントアラウンドビューモニター…移動物検知機能付(カメラ映像での資格を無くす)
・SOSコール…エアバッグが展開するような衝突があった場合、専門オペーレーターへ
自動通報し警察や消防にも通報する
・運転席ニーエアバッグ…運転席の足元のエアバッグ(標準装備されているグレードも多い)