燃料の違いLIBERALA リベラーラ新潟のスタッフのつぶやき LB00581750831307539

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今回のテーマは燃料の違いについてです。

燃料には大きく分けるとガソリンとディーゼルの2つに分かれます。

ガソリンとディーゼルがどのように違うのかを紹介させていただきます。

燃料方法

ガソリンは点火プラグで火花を飛ばして燃焼しています。

ディーゼルは圧縮だけで自己着火しています。

トルク

ガソリンは高回転で力を発揮しております。

ディーゼルは低回転で強いトルクを発揮しております。

パワー

ガソリンは高回転域が楽しい・加速が鋭い

ディーゼルは力強いが高回転は苦手

維持費

ガソリンは燃料代は高め

ディーゼルは軽油が安く、燃費も良いので経済的

燃費はお車によって変わりますが圧倒的にディーゼルの良いといわれております。

もしもガソリンとディーゼルを入れ間違えるとエンジンを始動する前に気づけば、燃料を抜いて入れ替えることで対処できる可能性があります。しかし、エンジンを始動してしまうと、エンジン内部の部品の故障や、高額な修理が必要になる可能性があります。そのため、入れ間違いに気づいたら、絶対にエンジンを始動せずに、ガソリンスタンドのスタッフに連絡するなどし対処することがお勧めです。

ブログをご覧いただき誠にありがとうございました。