ポルシェのブレーキはすごい！LIBERALA リベラーラ新潟のスタッフのつぶやき LB00581744440142077

こんにちは！

いつもブログをご覧いただきありがとうございます！

本日のブログではポルシェのブレーキについて触れていこうと思います。

ポルシェは常にレースで勝つことを考えて車造りを行っております。

レースに勝つためにはただ速いだけではダメです。

直線で早くても速度を落とすタイミングが遅れた場合コーナーを大きく回る羽目になってしまったり最悪の場合、走行不能になってしまうこともあります。

だからこそ、ブレーキは馬鹿にできないのです。

そんな大事なブレーキをポルシェではブレーキメーカーのブレンボと共同開発を行っているようです。

ブレーキに力を入れていることがブレーキの種類でも分かります。

ポルシェには3つも種類があります。

1つは純正ブレーキ。2つ目はPSCD（ポルシェ サーフェスコーテッド ブレーキ）。3つ目はPCCB（ポルシェ セラミックコンポジット ブレーキ）。

それぞれのブレーキには特徴があります。まずオプションではない純正のブレーキではレーシングカーの技術が落とし込まれており高負荷時にも「不変」の制動効果を発揮ししっかり止まる優秀なブレーキです。

2つ目、3つ目のブレーキは純正ブレーキを上回る制動効果にプラスαそれぞれに味付けを行っております。

長くなってしまったので2つ目、3つ目につきましては別のブログでお話ししたいと思います。

本日も最後までブログをご覧いただきましてありがとうございました。