ガリバー新潟竹尾店の店舗ブログ
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【梅雨】知って得する豆知識、リアワイパー編【豆知識】
いつも当店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
柴田です♪
今日は皆様に「知って得する豆知識」のご紹介です！！
クルマにはワイパーが大きく分けて2カ所についています。フロントワイパーとリアワイパーですね。ということで今回は意外と軽視されがちな「リアワイパーについて」のおはなし。クルマが進化していくにつれ、ドライバーの視界確保をはじめとし、運転支援システムやドライブレコーダーなどカメラの視界確保の役割も増してきているワイパー。しかし、前方に比べると、後方のワイパー（リアワイパー）については意識があまり無いという方も多いのではないでしょうか。
・リアワイパーも適切なタイミングで交換するべき！？
ワイパーの交換頻度は、ゴムの裂けやひび割れはもちろん、ガタつきや錆などが大まかな交換の目安と言われています。リアワイパーも基本的にはフロントのワイパーと作りは同じであるため、交換の頻度同時期と考えてよいです。しかし、前述したように、直接ドライバーの目に入る前方のワイパーに比べ、後方のリアワイパーは意識が向かない部分ではあります。そのため、リアワイパーだけが交換されずに経年劣化し、久々に動かした際には、ゴムがガラスに張り付きビリビリに破れてしまって使い物にならない、というケースも。。。
ただ、皆様の中には「前が見えていれば、後ろはそこまで重要じゃない。リアワイパーを使わなくても問題ない！」お考えの方もいらっしゃると思います！しかしですね、最近のクルマの中にはワイパーをオンにした状態でバック（R）に入れると、
リアワイパーが自動で動作するものもあります。この場合、ドライバーの操作なしにリアワイパーは動きます。前述したような、ゴムが張り付いた状態の場合は、車を降りてから大惨事に気づくことになりそうです。。。いずれにしても！自分の愛車のリアワイパーの状態と、バックに入れた際に自動で動くタイプなのかは確認しておくのが良いでしょう◎
・ドライブレコーダーとリアワイパーの意外な関係！？
私たちの住む日本でも、近年ドライブレコーダー（以下ドラレコ）の需要はますます増えてきたように思います。安全確保の観点から、前方だけでなく後方の視覚情報をとれる、ツインカメラタイプのドラレコも多くなっています。そこで重要になるのは、ドラレコの取り付け位置です。多くのドラレコメーカーさんの説明書やカタログを見ればわかるのですが、「ワイパーの可動範囲内の取り付け」を推奨しています。もし仮に、ワイパー可動範囲の外にドラレコを取り付けた場合、汚れや水滴等でカメラの視界が遮られ、ドラレコの持つ性能を発揮できない恐れがあります。また、後方の視覚情報を記録しておくことで、あおり運転被害等に遭ってしまった際に証拠として大きな効力を発揮します。クルマや装備が進化し、クルマを取り巻く環境も変化していく中で、リアワイパーは、重要な役割を担っていると考えます。みなさんも日々のメンテナンスにリアワイパーも加えてあげてはいかがでしょうか(≧▽≦)
最後に！
ここまでご覧いただいた皆様にお願いがございます。
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