ガリバー新潟竹尾店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
【タイヤ】夏への準備、まだの方はお早めに！
いつも当店のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
柴田です♪
今回取り上げるのは
タイヤです！
タイヤはクルマの重要な部品の1つですが
タイヤを交換するのを
先延ばしにしてしまったり、面倒だったり、、
そこで今回は、
これからのメインになるタイヤ
夏タイヤについてのお話です。
では一緒に見ていきましょう(^O^)／
1.スタッドレスとサマータイヤの違いを知ろう。
サマータイヤとスタッドレスタイヤの違いは、柔らかさと溝です。
サマータイヤは夏の暑い路面を走っても
柔らかくなりすぎないように硬いゴムを使用しており、
低温の路面では滑りやすいのが特徴です。
しかし、春から秋にかけての時期は
雨が降った際でも路面をしっかりグリップするので
高燃費で騒音がしづらいです。
スタッドレスタイヤはサマータイヤよりも
柔らかいゴムを使用しており、溝が深いのが特徴です。
低温や凍結した路面を柔らかいゴムと深い溝で
しっかりとグリップすることができます。
しかし、仮に夏場にスタッドレスタイヤで走ってしまうと、
タイヤのすり減りも早いうえに摩擦力が強いので燃費も悪化します。
2.サマータイヤに交換する理由は？
スタッドレスタイヤはゴムが柔らかい材質なので、
雨天時やぬれた路面を走行するとスリップが起こりやすいです。
またタイヤと路面の間に水の膜ができ、
ハンドルやブレーキなどが制御不能となる
ハイドロプレーニング現象も発生しやすくなります。
これからの梅雨の時期は特に注意が必要ですね。
案外、知らない方も多いかもしれませんが
冬の寒い時期以外はサマータイヤのほうが
走行性、安全性ともに優秀であるということになります。
3.サマータイヤに交換する時期は？
交換時期の理想は3月中旬～ゴールデンウィークほどまでと言われています。
しかし、新潟は3月下旬でもかなり冷え込むので、
雪や氷結の最終日を目安にしたり、
最低気温が5℃～7℃以上といった気温も目安にするとよいでしょう。
ちなみに、路面の凍結は3℃以下で起こるといわれています。
4.長持ちするタイヤの保管方法
タイヤの保管方法で、タイヤの寿命はかなり変わってきます。
ゴムの劣化を防ぐには日差しの当たらない
涼しい場所で保管するのが望ましいです。
防水遮光のタイヤカバーを使ったり
タイヤラックで保管するとなおよいです！
また、保管するときにタイヤの空気を半分ほど抜いてから保管することで
経年劣化によるひび割れを防止することができます。
今回は以上となります！
いかがでしょうか。
サマータイヤへの交換がお済みでない方は
お早めに交換してくださいね(*'▽')
最後に！
ここまでご覧いただいた皆様にお願いがございます。
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