ガリバー21号可児店の店舗ブログ
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☆エアバックにまつわる疑問☆ガリバー21号可児店
今回はエアバックの役割・注意点などエアバックにまつわる疑問についてご案内したいと思います!
・エアバックとは?
・エアバックとは、車が一定の強い衝撃を受けたときに膨らみ、乗員がハンドルやダッシュボードなどにぶつかって大きな傷害を負うのを避けられるように、頭部や胸部への衝撃をやわらげる安全措置です。
現在、国内で一般的に使用されているものは、【SRSエアバック】と呼びます。
エアバックは単体で安全を守るのではなく、シートベルトを正しく着用したうえで効果を発揮する補助装置です。
つまり、エアバックが搭載されていても、必ずシートベルトを着用しなければなりません!!
・エアバックにはどんな種類がある?
☆フロントエアバック
前面衝突した際に瞬時に膨らみ、ドライバーや助手席の乗員の頭部や胸部などがダッシュボードやハンドルに打ちつけられるのを防ぎます。
現在の新車にはほとんど標準装備されています。
☆サイドエアバック
車の側面から衝撃を受けたときに、ドアと乗員の隙間を埋めるように膨らみ、胸部・腹部などへの衝撃を軽減します。
通常はシートの背もたれに格納されています。
運転席と助手席、後部座席用があり、オプションでの搭載となる車種が多いですが、標準装備している車も増えつつあります!
☆サイドカーテンエアバック
ドア上部のルーフライン〔車体の屋根に沿った部分〕に設置され、側面から衝撃を受けたときにカーテンのようにドア全体に広がります。
作動後、しばらくは膨らんだままになるため、横転した際などに乗員が車外に飛び出すのを防ぐ役割もあります。
☆後席センターエアバック
後部座席の中央に設置されており、衝撃を受けた際に後部座席の乗員同士がぶつからないようにする役割があります。
☆その他のエアバック
前面衝突したときに足を保護する【ニーエアバック】
シートの座面前部分が膨らんで乗員の腰がシートベルトの下から滑り落ちるのを防ぐ【シートクッションエアバック】があります。
ニーエアバックはインパネやダッシュボードの下の部分、シートクッションエアバックは、助手席のシートに格納されています。
また最近では、歩行者との衝突に備えてフロントガラスとボンネットに沿って膨らむ【歩行者保護エアバック】も登場しています!!
・エアバックがついてるかの確認方法
エアバックが装備されている場所には【SRS】・【AIRBAG】・【SRS AIRBAG】などの表示があります。
・エアバックはどんな時に開くのか?
大きな衝撃を受けても、衝突したときの速度や衝突角度によってはエアバックの種類によって開く条件は異なりますが、フロントエアバックが開くのは以下の場合です。
・コンクリートの壁など強固な構造物に、時速約20~30km以上の速度で正面衝突したとき
・自動車などと正面衝突し、時速20~30km以上の速度で正面衝突したときと同程度の衝撃を受けたとき
なお、フロントエアバックやサイドエアバックは膨らんだ後、すぐにしぼむ仕組みになっているため、多重衝突事故のように衝突した後でさらに衝撃を受けても防ぐことはできません!
・事故ではなくても開くことがある
エアバックに搭載されたセンサーが一定の衝撃を感知すると、事故ではなくてもエアバックが開いてしまうことがあります。
エアバックの使用上の注意点
・シートベルトを必ず着用する
・エアバックの装置の周辺に物を置かない
・正しい姿勢で座席に座る
・助手席にチャイルドシートを乗せるのは危険!!
エアバックの安全性を高めるためにも、お持ちの車の取扱説明書をよく読み、正しい姿勢で乗車することを心がけましょう!
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