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日本で最初の自動車の誕生、日産のエンブレムとその歴史
日本の自動車メーカーと聞くと、色々な会社が出てくると思いますが、歴史が長くみんなが知っている日産のエンブレムの歴史についてお話します。
日産の歴史
日産のエンブレムの歴史は1950年代から始まり当時は、「NISSAN」のローマ字表記のみのシンプルなデザインで、戦後の復興期に活躍する大型トラックを主に販売していました。
1960年代になると初代Y30(ワイサンマル)のセドリックや、日産が販売するなかでも有名なプレジデントが登場します。
その時のデザインは、車造りの先生であるアメリカで流行していたデザインを踏襲したこともあってか、「NISSAN」のローマ字表記から、筆記体のお洒落なデザインに変更されます。
1983年から使われていたデザインは、最初のローマ字表記のエンブレムと同様のデザインとなり、銀のフレームの中に黒文字でNISSANと表記されています。
1990年から2001になるとみなさんがよく見るNISSANの文字を囲むように円が描かれたデザインになりました。余談ですが、日産のエンブレムが1990年から2001年代に変更されたデザインの由来を知っていますか?
日産のエンブレムの由来
これは、「旭日昇天を表す円」を貫いた「至誠を表す帯」がデザインされているらしく、旭日昇天と聞くと、何の意味かわからないという方も多いと思いますが、意味としては「一生懸命誠実を尽くして仕事をすれば、その思いは天に通じ、必ず道は開ける」ということらしいです!あのエンブレムに、たくさん熱意とメッセージがこもっていたなんて驚きですね。
国外向け日産のエンブレム
日産自動車が国外向けとして販売している高級車ブランドに「インフィニティ」があります。
1989年にアメリカ合衆国市場向けの高級ブランドとして設立され、日本国内だと最近ではスカイランのエンブレムにインフィニティのものが貼られていましたね。
日本では販売されていないことが悲しい所ですが、インフィニティで販売されている車はどれもデザインが格好良い、といいますか特徴的なもの、尖っているものばかりです。ちなみにインフィニティのデザインの由来はイタリア語の「INFINITI」で「無限の彼方へと向かう開けた道」と「富士山」を表しているらしいです。
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