カーナビの進化の軌跡Vol.3「記録媒体の進化」ガリバー豊橋西口店のスタッフのつぶやき G014111749020636769

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    スタッフのつぶやき

    カーナビの進化の軌跡Vol.3「記録媒体の進化」

    皆さん、こんにちは〜♪

    ガリバー豊橋西口店の大谷です!


    今回は「カーナビの進化の軌跡シリーズ」第3弾!!

    テーマは「記録媒体の進化」です!

    カーナビの進化の軌跡Vol.3「記録媒体の進化」01


    初期には、音楽CDのドライブで地図データ用CD-ROMを読み込むために音楽を再生しながらカーナビ機能が使えない製品も存在したが、オプションのCDチェンジャーを利用したり、機器内に2つのCD/DVDドライブを持つものや、HDDやSDカードなど、別の記録媒体との併用により、こういった問題は解消されている。上位製品では、DVDソフトの動画を後席のモニタで再生しながら、前席ではカーナビ表示が行えるものも存在する。 当初は高価であったためにあまり普及しなかったが、価格の下落や機能を割り切った安価な2DINメモリーナビの登場により世間にかなり普及している。メリットは収納的に優れていて画面が大きいため操作がしやすく、車内設置に特化しているため車の走行データを受け取ることで精度が高い点がある。弱点としては、搭載データの更新が非常に高額で頻度が少ない機種が多いことなどがあげられる。また、純正品(メーカーオプション)と呼ばれる新車注文時に取り付けるタイプのものは車を買い換えたときに取り外せない(正確には別車両にはつかない形状)ことがあげられる。


    ☆カーナビ記録媒体の歴史

    「CD-ROM」

      ↓

    「DVD-ROM」

      ↓

    「HDD(ハードディスクドライブ)」

      ↓

    「SDメモリーカード」

      ↓

    「スマートフォン連携型」


    ※ HDDとSDは、同時期に販売されていた。また、SDの方が廉価版でもあった


    CD-ROM、DVD-ROM、SDメモリーカードは、記録媒体を交換することで地図の情報を更新することができる。

    HDDは、内部情報を書き換える必要があるため、地図更新に手間がかかることが多い。

    HDDには、音楽情報記録する機能を持つ機種もあった。


    このようにカーナビの地図情報を記録している媒体も時代共に進化している。

    なかなか、歴史を勉強しないと分からないものですね〜


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