ガリバー豊橋西口店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
カーナビの進化の軌跡Vol.2「GPSナビゲーション」

皆さん、こんにちは〜♪
ガリバー豊橋西口店の大谷です☆☆
今回は「カーナビの進化の軌跡シリーズ」!!
ということで世界初のGPSカーナビゲーションシステムを紹介したいと思います!
世界初のGPSカーナビは、1990年4月に登場したユーノス「コスモ」に搭載されたCCS(カーコミュニケーションシステム)です。マツダと三菱電機との協業により生まれました。
三菱電機は南極での資源探査にGPSを使われていたことに目を付け、これをカーナビとして活用できないかと考えました。しかし、地図データの電子化でつまずいてしまいます。それを救ったのが当時、住宅地図の電子化を進めていたゼンリンでした。
両社の協業により、GPSカーナビ黎明期に地図データの共通プラットフォームとして使われるようになる「ナビ研フォーマット」のベースが完成。このデータベースが採用されたことで、コスモのGPSカーナビが実現したのです。
さらに、同年6月には、日本初の市販型GPSカーナビも誕生しています。「道は星に聞く」このキャッチコピーを広告に使った、パイオニアのカロッツェリア「AVIC-1」です。つまり、1990年は純正カーナビと市販カーナビの両方で、世界に先駆けたGPSカーナビが日本で登場したことになります。
カーナビはこのように多くの企業により、日本が世界に誇る技術として先駆けて登場しました!
それからカーナビは進化して、現在のスマートフォン連携型ディスプレイオーディオなどになっていきます。
感慨深いものですね〜
次回はどのようなテーマで書こうか検討中です♪
お楽しみに〜☆☆
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