ルーフの交換

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溶接装着外板パネルの交換検査方法・ルーフ

更新日:
ルーフの交換は、ドアやピラー交換を伴っていることが多く、大きな事故を起こしていると考えられます。殆どが補給部品を使用していますが、希に中古商品を使用していることもあります。どちらにしても摘出方法に違いはありません。

ルーフパネルの交換

< チェック項目 >

  1. 塗装状態
  2. 再溶接跡
  3. 下地の色

< チェック項目 >

  1. 塗装状態
  2. 再溶接跡
  3. 下地の色

1.塗装状態


別項で解説します、「ルーフの板金塗装跡の摘出」を参考にします。

2.再溶接跡


ルーフの溶接部はルーフサイド左右のウェザーストリップを外したルーフサイドと、天張りをめくった前後のルーフレール部での確認になります。ミグ溶接後未塗装の場合が殆どですので注意します。サンルーフ装着車は開口部の縁から確認することも可能です。

ルーフ

3.下地の色


前述の「再溶接跡」のポイントに加え、パネル表面の飛び石等による塗装剥げによって、下地が見えることもあります。この場合も補給部品であれば「黒」か「茶」であることが殆どです。

ワンポイントアドバイス

ルーフ交換をした車で多いのが、横転した車両です。この場合、ドア、クォーターパネル、ピラー等の交換を伴っていることが多いので、見落とすことの無いようにします。

ルーフ交換をした車で多いのが、横転した車両です。この場合、ドア、クォーターパネル、ピラー等の交換を伴っていることが多いので、見落とすことの無いようにします。

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