日常点検は車の故障が大きなトラブルにつながってしまうことを未然に防ぐ、とても重要なものです。「日常点検」という言葉は聞いたことがあっても、具体的にどんな項目をどれくらいの頻度で点検すれば良いのかわからいないという人も多いのではないでしょうか?日常点検のやり方と備えておきたいおすすめカー用品について、車専門家の大岡氏に聞いてみました。
そもそも日常点検は義務?実施頻度は?
初心者 岡村
「日常点検」という言葉は聞いたことがあるんですが、そもそも何ですか?
クルマの点検には、主に3つの種類があります。車検と法定点検、そして日常点検です。車検はやらなきゃ道を走れなくなってしまうので、みなさんご存知だと思います。
法定点検は聞き慣れないかもしれませんが「12か月点検」や「24か月点検」とも言われるもので、実は法律で1定められているんです。そして、最も頻繁に実施するのが日常点検です。
初心者 岡村
そういえば免許講習のときに、ドライバーの義務だという話を聞いたことがあります。法律で決まっているものなんですね。
はい、法定点検・日常点検ともにドライバーの義務として、法律で定められています。ただし罰則はないので、実施しなかったからといって罰金等が科せられることはありません。
初心者 岡村
なるほど。法定点検は車検と同じように、どこか工場へお願いするものなんですか?
そうです。工場など、チェックする人がいるところで実施します。ディーラーからハガキがくることもありますよ。
初心者 岡村
そういえば見たことがあります。ちなみに、日常点検は他の2つと違ってドライバー自身が行なうものですか?
そうです。ドライバーの心得としてやっておこうというものですね。
初心者 岡村
日常点検って、どれくらいの頻度で行えばいいものなんですか?ボンネットから気になる音がする…など、目安ってありますか?
音がする場合は、すでに何かしら壊れている可能性が高いので、点検ではなく修理に出したほうが良いと思います。
日常点検は普段クルマに乗る前に、毎回実施することをおすすめします。
初心者 岡村
毎回実施するんですね!
CHECK!
クルマ点検の種類は主に3つ
1.車検…国による点検、車検を受けていないクルマは公道を走れない
2.法定点検(12か月点検/24か月点検)…法律で定められており、故障なく走行できるか確認する
3.日常点検…安全に走行するためにドライバーが行う
日常点検で確認したい項目とは
初心者 岡村
日常点検では、クルマに乗る前にどんな項目を確認すれば良いですか?
クルマに乗るときに「周りをぐるっと見る」のがまず1つ目です。何か気づかないところに物が落ちていて壊してしまう可能性があるので、前や周囲に物がないかを確認するんです。
次に、クルマにとってタイヤの空気圧ってとっても大切なので、空気が減ってないか確認をします。
最後に警告灯です。今のクルマはとてもよく出来ていて、どこか異常があると警告灯のランプで教えてくれるんですよ。
初心者 岡村
大きくは3つだけで、あれこれチェックする必要はないんですね。
最近のクルマは「メンテナンスフリー」という考え方なんです。
エンジンをかけたときにメーターの中が一度全部赤くなって、それから徐々に消えいくでしょう?それは、クルマが自ら壊れてないかを確認しているんです。もしランプが点いたまま消えなかったら、壊れている可能性があります。最近のちょっと高いクルマには「空気圧警告灯」というのがついていて、空気圧が低いとランプが点くものもあります。
初心者 岡村
クルマの性能が上がっているんですね!警告灯の種類も増えているし、警告灯で検知できるトラブルの種類も増えているということですよね。
ちなみに、そんな風に警告灯の精度が上がってきたのって、どれくらい前からですか?
空気圧警告灯は、日本ではまだ法律で義務化さていないですが、アメリカでは義務化されていて、少なくとも10年前のクルマでも、多くのものにはついていますね。
初心者 岡村
じゃあ、中古車を買うときは10年以内くらいのクルマを目安にすれば、警告灯の機能は充実してるということですね!
ちなみに、もし警告灯が点いた場合はどうすればいいですか?
警告灯には緑・黄・赤と、3種類あります。
その3つをどう判断するかなのですが、赤だと注意したほうがいいなと、黄色だったら自走してディーラーまでいけるかな…くらいのイメージを持っておいていただけると良いでしょう。
初心者 岡村
よくわかりました!
日常点検では、クルマの外周、空気圧、警告灯の3つを確認すると良くて、警告灯が点いていた場合には色で判断すればよいということですね。
警告灯の種類はこちらの記事もチェック!
セルフメンテナンス【初心者編】①空気圧
初心者 岡村
次に日常点検以外に日頃からどんなメンテナンスが必要か、自宅で初心者ができるセルフメンテナンスについて、教えて下さい!
自宅でできるものというと、日常点検でもお話しした、タイヤの劣化や空気圧のチェックがあります。
初心者 岡村
そもそも目で見て「空気が減ってるな」とかって、わかるものなんですか?
空気が抜けきっていれば、わかると思います。あからさまに潰れているのはすぐにわかると思うんですけど、注意したいのが「スローパンクチャー」です。
初心者 岡村
スローパンクチャー…?
徐々に空気が漏れていくもので、走っている途中にだんだん空気が抜けていくんです。完全なパンクと違ってパッと見てわかるものではないですが、タイヤの形をよく見ることが大切です。4つのタイヤを見て、1つでも形に違和感があったらおかしいなと思ったほうがいいですね。
初心者 岡村
タイヤのチェックで見つけられるか自信がないのですが、初心者は空気圧計とかを使って測ったほうがいいんですかね?
案外見つけられるものですよ。
タイヤの空気圧計は数百円から1000円くらいで売っているので、興味がある人は買って測ってみても良いと思います。ただ、結構手が汚れるのに気を付けましょう…。
初心者 岡村
もしパンクやスローパンクチャーを見つけた場合は、どうすればいいですか?
パンクを一時的に直すグッズがあるので、それで補修してカー用品店やガソリンスタンドに行きましょう。
初心者 岡村
パンクやスローパンクチャーになる前にタイヤを交換できればいいな、と思うんですけど、タイヤの劣化ってどのように調べれば良いんですか?
タイヤは劣化すると、表面がカサカサしてきたり、ひび割れしてきたりします。サイドウォールっていう横の壁みたいなところが、ひび割れてきたら注意が必要です。
タイヤは劣化すると止まれるはずの距離でも止まれなかったり、雨の日にやたら跳ねたり、音がうるさくなったりとデメリットが大きいです。
初心者 岡村
ひび割れって見たら分かりますか?
見たらわかると思います。だいたい3年〜5年くらい使ったタイヤは要注意ですね。特に5年変えてないと、劣化している可能性は高いです。
初心者 岡村
タイヤの交換って、結構頻繁に行なうものなんですね!
新車の装着タイヤは、だいたい3万kmくらい持つように作られているんです。
昔は1年1万kmと言われていたので、ちょうど3年目の車検の時にタイヤ交換するという流れだったのですが、今は1年で1万kmも走る人は少なくなっているので、5年くらい平気で持ちますね。
初心者 岡村
なるほど、ありがとうございます!
CHECK!
タイヤの空気圧チェックは目視でも可能。少しでも違和感があったら応急処置をして交換しましょう。劣化の確認も忘れずに。
自宅でできるセルフメンテナンス【初心者編】②バッテリー
初心者 岡村
次に、バッテリーの確認方法について教えて下さい!
バッテリーが上がっているかどうかは、どう確認すれば良いですか?
これも基本的には警告灯です。
バッテリーって、密閉されて触れないような仕様になっているものが多いんですよ。なので、点検に出した際に電圧を取ってもらって「そろそろ交換時期ですね」と言われたら交換すれば良いと思います。交換時期の目安は3〜5年くらいです。
初心者 岡村
バッテリーが弱くなってきているのって、何かでわかったりしますか?
昔はヘッドライトが暗くなったり、停車している時に暗くなったりしたのですが、最近はあまりそういう現象もなく…。警告灯を見るのが良いと思います。
初心者 岡村
もし警告灯が点いて、バッテリーが上がっちゃった場合はどうすればいいですか?
クルマって長く乗らないと「自然放電」といってバッテリーが電気を自然に外に流しちゃうんです。
その場合、他のクルマのバッテリーをつないでエンジンをかけることも可能です。ただ、エンジンがついてもバッテリー自体の充電量は相当減っているので、エンジンをかけたあとにディーラーへ行ってバッテリー交換するか、もう1回充電してもらうか、もしくは2~3時間ずっと走りっぱなしにして、クルマ側から充電するのが良いと思います。
もし完全にバッテリー上がってしまったようなら、交換しましょう。
初心者 岡村
なるほど。
ちなみに、バッテリーの警告灯が点くケースは、バッテリーが上がってるときだけではないので注意してください。
エンジンにはオルタネーターという発電機がついているのですが、その発電機の方の異常のケースもあります。なので、警告灯が点いたらとにかく専門の人に見てもらうのが良いと思います。
初心者 岡村
バッテリーに負荷のかかる乗り方ってありますか?
夏場の暑いときに、エアコンをガンガン効かせて走るとバッテリーに負荷がかかりやすいです。
特に夏場の夜にヘッドライトつけて、エアコンつけて、カーオーディオをガンガンかけて…という状態だと負荷がかかりすぎますね。ただ、最近のクルマはそういうリスクも織り込み済みなので、よほど古くなっているバッテリーじゃなければ大丈夫です。
あとは、あまり頻繁に乗らないクルマだと、バッテリーが上がることもあるので注意が必要です。
初心者 岡村
クルマを動かしていなかった期間ってどれくらいを目安にすればいいですか?
2〜3か月以上乗っていないクルマは要注意です。
もし乗る予定がないなら、たまに1時間くらいエンジンをかけて、発電機を回してバッテリーを少し充電するようにするとク良いでしょう。あとは「ちょい乗り」にも注意が必要です。
初心者 岡村
ちょこちょこ動かしておけば安心と思っていました…!
たとえば近所のスーパーなどに行くのに2〜3km走って、エンジンを止めて、また30分くらいしてエンジンをかけて戻る、というような乗り方ですね。距離が短いとあまり充電されないので、電力が出て行ってしまいます。
初心者 岡村
帰りはちょっと寄り道したほうがいいってことですね!
そこで無駄にガソリン使っちゃいますけどね…(笑)
CHECK!
バッテリー上がりを防ぐために
・車に負荷をかけすぎない
・クルマを放置しすぎず、運転しなくてもたまにエンジンをつける
・ちょい乗りだけでなく少し足を延ばして遠乗りも
自宅でできるセルフメンテナンス【初心者編】③ワイパー
初心者 岡村
次にワイパーについて教えて下さい。
ワイパーも劣化するということを知らなかったんですけど、ワイパーって劣化するとどうなりますか?
ワイパーが劣化すると、雨の日に水滴をちゃんと拭いてくれず、水滴が窓に残ってしまいます。
よくあるのは、拭き残しが線状に残るケースですね。その場合、ワイパーのゴムが劣化している可能性が高いです。
初心者 岡村
どれくらいの期間で劣化するんですか?
クルマによって異なります。
輸入車の場合、結構劣化が早くて1年も持たずにダメになることもありますが、国産車だと1年以上持ったりします。なので、期間ではなく、拭き残しが多くなってきたな…と思ったら、変えると良いでしょう。
初心者 岡村
ワイパーのゴムが劣化する原因って何なんですか?しつこい汚れを落とそうとして…というケースですか?
汚れはウインドウォッシャーをかけて取ると、無理なく取れることが多いので、そこまで負荷にはなりません。主な原因は紫外線です。
初心者 岡村
なるほど、さっき1年ほどで劣化するというお話でしたが、車検や法定点検の際に交換したほうがいいんですか?
そうですね。法定点検のタイミングなどで、ワイパーのゴムは変えても良いと思います。カー用品店などで購入して、お願いすると5分もしないで交換してくれます。
初心者 岡村
簡単ですね!
自宅でできるセルフメンテナンス【初心者編】④ウインドウォッシャー
ウインドウォッシャー液の量の確認も、セルフメンテナンスとしてできることの1つです。特に雪の降る地域の人は、液が減っていないか確認したほうがいいですね。
初心者 岡村
へー!どうしてですか?
雪の降る寒い地方の場合、吹き上げた水が凍って、目の前が真っ白になっちゃうんですよ。そうすると前が見えなくなっちゃうんですが、ウインドウォッシャー液には凍らない成分が含まれているので、寒い地域でもフロントガラスをきれいにすることができます。
あとは、油分がフロントガラスについた際にも、ウインドウォッシャーには油をきれいにする作用もあるので有効です。
初心者 岡村
ウインドウォッシャー液が減ってるかどうかって、どこを見れば分かりますか?
ウインドウォッシャー液のタンクはボンネットの中にあります。ボンネットの中を見れば、水が出ている絵柄が書いてあるので、ここに入れればいいんだなってわかるようになっています。この部分(下図)です。
初心者 岡村
ウインドウォッシャー液をカー用品店で買って、補充するくらいならできそう!
自宅でできるセルフメンテナンス【初心者編】⑤オイル漏れ
あとはセルフメンテナンスとして、停めていた駐車場の地面も見てみましょう。
初心者 岡村
地面?なぜですか?
オイルのシミがないか、つまり、クルマから何かが漏れていないかの確認です。地面にシミがあればクルマから何かが漏れている可能性があるので、注意サインです。
たまにガソリンが漏れてることもあるので。実際、僕も経験したことがあります。
初心者 岡村
ガソリンが漏れるって怖いですね…漏れてたら、どうすればいいですか?
ガソリンタンクから漏れてたら、怖いですよね。
でも多くの場合は、給油口からガソリンタンクまでつなぐビニールに少し亀裂が入って漏れているケースが多いので、少量であればいきなり燃えたりはしません。
もしガソリン臭いな…と思ったら、点検に出したときに「ちょっとガソリン臭いんですけど」と相談してみると良いと思います。
初心者 岡村
点検時にしか、見てもらえないのでしょうか?
点検以外でも、整備工場などに持っていけば見てもらえますよ。
オイル系のトラブルは、リフトでクルマを持ち上げて下から覗かないと見えづらく、クルマによってはカバーが掛かっていてその中に漏れたオイルが溜まっていたりすることもあります。
リフトで上げて全部見てもらうのが安心です。
初心者 岡村
なるほど。たまにマフラーから水のようなものを垂らしながら走っているクルマを見かけるんですが、あれはオイル漏れとはまた違うんですか?
おそらく、マフラーの中に残ってる水が垂れているだけだと思います。しばらく走ってると垂れなくなりますよ。
初心者 岡村
そうなんですね。じゃあ、普通の健康な状態のクルマであれば、駐車場にオイルのシミは出来ないってことですね。
そうですね。シミができるっていうのは何か液体が漏れているということなので、注意しましょう。
自宅でできるセルフメンテナンス【できたら編】
初心者 岡村
ここまで初心者向けのセルフメンテナンスをお伺いしてきたのですが、少しクルマのメンテナンスに慣れている人におすすめのセルフメンテナンスって何かありますか?
慣れている人でも、基本的にはクルマのメンテナンスはお店でやったほうが良いと思います。
大抵の場合、何か異常があれば警告灯がつくので、警告灯が点いたら直しに行くのが良いです。それでもあえてやるなら、タイヤのローテーションくらいですかね。
初心者 岡村
タイヤをローテーションするんですか?
タイヤって、ずっと同じ位置で走り続けていると摩耗具合や摩耗箇所がタイヤにより異なってくるんですよ。それを防ぐために前後・左右のタイヤを入れ替えたりします。
初心者 岡村
初めて知りました…!
それ以外は、僕もお店でやっています。
たとえばエンジンオイルをとっても、見たところで量が減っているかどうかくらいはわかりますが、汚れているかどうかの判断は難しいし、きれいに見えても中身が酸化しているケースもあるので、プロにお任せするのが一番ですね。
初心者 岡村
プロの点検で定期的に変えてもらうほうが良さそうですね。
点検ってどれだけリスクを背負うかという話だと思うんです。
点検に出したからって壊れないわけではないけど、大きなトラブルになるのを未然に防ぐ意味では、とても重要なんですよね。予防みたいなものですね。
セルフメンテナンスのためにおさえておきたいカー用品
初心者 岡村
セルフメンテナンスのために、家にあると安心なカー用品って何かありますか?
自宅で掃除に使う粘着カーペットクリーナーやハンドクリーナーがあると、室内がきれいに保てるのでいいですよね。
フロントガラスも結構汚れるのでお掃除用の布があると良いです。
初心者 岡村
マイクロファイバーの布などですね!
クルマ用の防水スプレーをフロントガラスやサイドのガラスにかけておくのも良いと聞いたことがあるのですが、どうなんですか?
外側に使うのであれば、効果があると思います。
僕も使っていたことがありますが、視界確保がしやすくなりますね。ドアミラーなんかにも有効だと思います。
初心者 岡村
他にはワックスはどうですか?
ワックスがけって本気でやると4〜5時間かかって大変なんですけど、もしワックスがけが好きであれば、おすすめなのは「カルナバロウ」という素材が入ったものです。
高級ワックスと言われていて、すごく艶が出たり、日持ちしたりするようです。ただ、ワックスがけは結構大変なので、僕の場合はお店でコーディングしちゃいます。
初心者 岡村
コーディングですか?
コーディングをすると、傷つきにくくなります。
購入時にコーディングをしておけば、その後のメンテナンスは水洗いでよく、洗車機に入れてしまえばまたピカピカになるので便利ですね。
ただ、コーディングは自分ではできないので、お店でやってもらう必要があります。コーディングも種類がいろいろあって、何十万円もするものもあれば数万円でできるものもあります。種類により効果がどれくらい続くかも違うみたいです。
初心者 岡村
コーディングの相場ってどれくらいでしょう?
ポリマーコーディングだと数千円から数万円くらいです。効果はだいたい数ヶ月くらい。
ガラス系コーディングだと、数万円〜5万円くらいまで。その上のガラスコーディングは10万円くらいで、3年くらい持つみたいです。さらに上のセラミックコーディングだと5〜7年位持つけど、価格帯としては15万〜30万くらいになります。
初心者 岡村
少しお金はかかるものの、洗車が楽になるのは魅力的ですね。
あとは、コーディングと似たようなものとしてラッピングもあります。こちらは、車を好きな色に塗り変えられるもの。
透明のものを選べば表面をカバーするので、飛び石が来ても傷つきにくかったり、UVをカットしてくれるので綺麗に見えたりします。ただとても高額です。
初心者 岡村
なるほど。
中古車の場合、何年か経って外装が劣化しているものもあるので、きれいな状態で手に入れるには、購入時にそういうコーディングをやってもらうのもいいですよ!
購入時にやってもらえば、もしローンで購入するならローン代に含まれちゃいますし、商談の時に「コーディング代も含んで値引きしてよ」と交渉することも可能です。
初心者 岡村
なるほど、交渉に使えるんですね、それは良さそう!うまくカー用品やこういうコーディングを利用しながら、安全・快適に乗れるように、日常点検・メンテナンスを頑張って行きたいですね!
- Supervised by 大岡 智彦
-
CORISM編集長。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員。専門家の視点から、新車&中古車購入テクニックをわかりやすく解説します。クルマがほしいけど、どう選んだらわからない、維持費が気になるといった疑問を解決します!