2代目N-BOXのキーワードは「N for Life」
ホンダは、人気軽自動車であるN-BOXをフルモデルチェンジし発売を開始。N-BOXは、これで2代目となる。
初代ホンダN-BOXは、発売から約5年で4度の年度軽4輪車新車販売台数第1位を獲得するほどよく売れた。モデル末期に入り、燃費や安全装備面ではライバル車に大きく引き離されていたのだが、それでも売れに売れた。値引き金額が大きかったということもあるが、まずはN-BOXを見に行くという顧客動向は、まさに軽自動車の定番といえる。非常に高いブランド力をもつ。
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これだけ売れると、2代目N-BOXの開発は大きなプレッシャーとなる。開発のキーワードは「N for Life」に設定。オーナーの人生を彩るクルマでありたいという志のもと、2代目N-BOXは開発された。
フルモデルチェンジする以上、すべての面で初代N-BOXを超えなくてはならない。そのため、新型N-BOXではプラットフォーム(車台)とエンジンをすべて刷新した。
初代N-BOXの弱点だったのは、車重が重いこと。そこで、プラットフォームは徹底的に軽量化された。上級車の考え方を応用した高効率フロアフレーム構造や、コストの高い高張力鋼板(ハイテン材)の適用を拡大。その他、細部にわたり軽量化が施され、従来モデル比マイナス約80㎏という大幅な軽量化を実現している。
もちろん、主要フレームの高効率配置や超高張力鋼板の適用拡大により、軽量化だけでなく優れた衝突安全性能も得ている。
初代N-BOXの燃費は25.6㎞/Lと、多くのライバルに負けていた。マイルドハイブリッド機能をもつスペーシアは32.0㎞/L。タントは28.0㎞/Lなので大敗していた。それでも、N-BOXは売れていたため、ホンダは燃費が良くなくても売れることを実感。そのため、初代N-BOXは燃費を向上させることをやめた。
そして、新型N-BOXには、新開発のエンジンが搭載されたが燃費は27.0㎞/L。先代より良くなったが、相変わらずライバル車に負けたままだ。
ホンダは、燃費の悪い初代N-BOXが売れることで、燃費性能がすべてではないことを理解した。そこで、カタログ燃費値よりも、ドライバーの望み通りに加速する安心感と実燃費を重視する。そこで、新エンジンには、ホンダが誇るバルブコントロール機構VTECを搭載。
新型N-BOXに搭載された自然吸気エンジンは、58ps&65Nmをアウトプット。スズキのエンジンが52ps&63Nmなので、出力は約10%以上向上している。
ターボエンジンにも過給圧を最適にコントロールする電動ウェイストゲートを採用。スポーツカーなどに採用される技術で、こちらも軽乗用車初となる。出力は64ps&104Nm。軽自動車は、馬力自主規制が未だあり64psという出力は各社横並びとなる。自主規制のない最大トルクなら、他社との違いを見せつけられる。ホンダの新型ターボエンジンは104Nmを達成し、クラストップとなる。ダイハツが92Nm、スズキが95Nmなので、こちらも約10%ほどトルクフルなエンジンとなった。
初代N-BOXは、モデル末期になっても歩行者検知式自動ブレーキが用意されず、安全装備面では、ライバル車に対して大きくおくれていた。しかし、フルモデルチェンジされた新型N-BOXには、歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備である「ホンダセンシング」が全車に標準装備化されたのだ。
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ホンダセンシングは、軽自動車の先進予防安全装備の中では、機能も多彩でクラストップの実力をもつ。全車標準装備というのもポイントで、N-BOXはどのグレードを買ってもトップレベルの安全性能をもつ。歩行者保護を顧客の財布の中身次第として、オプション設定しているメーカーに比べ、はるかに高い安全思想を持っている。こうした装備を標準装備化したN-BOXがより多く走れば、不幸な歩行者死亡事故も減る可能性が高い。これは、高く評価したい。ホンダが掲げる安全思想「セーフティ・フォー・エブリワン」に合致したものだ。
ホンダセンシングの予防安全機能は、歩行者検知式自動ブレーキや誤発進・誤後退抑制、車線維持支援、前走車追従式クルーズコントロールなど多くの機能が用意されている。
室内の広さには定評があった初代N-BOXだったが、その室内スペースは新型になりさらに広くなった。全高は10㎜高くなり1,790㎜。この高さを生かし、さらにスライドリアシート用のレールを薄型化。リアシートダイブダウン時の荷室内の高さを従来モデルに対し25~55mm拡大している。テールゲート開口部の高さは、従来モデルに対し75mm低くなった。
また、室内長も伸びた。前後のタンデムディスタンスは25mm伸び、荷室床面長も25mm拡大。N-BOXの魅力である室内の広さをより向上させている。
そして、最上級グレードのG・EX系には、助手席ロングスライド仕様が追加されている。使い勝手の幅が広がるのは、やはりロングスライド仕様だ。助手席に、軽乗用車初となる570mmのロングスライド機構を装備。前席をセパレートシートとすることで、後席と運転席間でウォークスルーが可能となった。の移動を容易にした。
新型N-BOXのデザインは、初代N-BOXらしさを継承しながら上質感のあるデザインとした。先代の笑ったような顔も同様で、さらにリング状に光るポジションランプを持ち、夜間でも愛嬌のある顔をアピールする。ヘッドライトは、全車プロジェクタータイプのLEDが標準装備化された。
リヤもLEDが使われ、テールランプとストップランプは、それぞれライン状に光る外周発光LEDリアコンビネーションランプを装備した。夜間では、浮き上がったような立体的な発光をするので、ひと目で新型N-BOXであることがわかる。
洗練さで勝負する標準車に対して、カスタムはとにかく目立つことを重視している。こうしたカスタム系を好む顧客の大好物ともいえる夜間に目立つLEDヘッドライトは9灯式。このLEDヘッドライトを2分割したように見せ、上部は軽自動車初となるシーケンシャルターンシグナルランプを装備。とにかく目立つことが大好きなカスタムユーザーのツボを押さえた装備だ。
インテリアデザインは、標準車と同様に水平基調で広さを感じさせるデザインを採用。リラックスした時間と空間の提供という考えのもと、「HAPPY & MODERN」をキーワードにデザインされた。相変わらずホンダらしいコッテリとしたデザインでまとめられている。全体的に奥行き感があるデザインだ。インテリアカラーは、標準車がベージュ系、カスタムはブラック系の内装色となる。
新型N-BOXの選び方は、まず外観デザインを標準車かカスタムから選ぶことからスタートしたい。カスタムは、やや高価になるので注意。予算重視というのであれば、標準車から選んだほうが無難だ。
また、リセールバリューは、カスタムの方が高くなると予想できるため、短期での乗り換えの場合、カスタムが有利になる。装備差を含めて考えると、カスタムがおすすめだ。
こうした点を踏まえて考えると、おすすめグレードはカスタムG・EXターボだ。価格は高価だが、右側パワースライドドアが標準装備化されているなど装備は充実。見た目の価格差ほど高価なイメージは少なくなる。
・G・L Honda SENSING FF 1,499,040円/4WD 1,629,720円
・G・L ターボ Honda SENSING FF 1,695,600円/4WD 1,826,280円
・G・EX Honda SENSING FF 1,596,240円/4WD 1,726,920円
・G・EX ターボ Honda SENSING FF 1,749,600円/4WD 1,880,280円
・G・L ターボ Honda SENSING FF 1,895,400円/4WD 2,026,080円
・G・EX Honda SENSING FF 1,752,840円/4WD 1,883,520円
・G・EX ターボ Honda SENSING FF 1,949,400円/4WD 2,080,080円
ホンダは、人気軽自動車であるN-BOXをフルモデルチェンジし発売を開始。N-BOXは、これで2代目となる。
初代ホンダN-BOXは、発売から約5年で4度の年度軽4輪車新車販売台数第1位を獲得するほどよく売れた。モデル末期に入り、燃費や安全装備面ではライバル車に大きく引き離されていたのだが、それでも売れに売れた。値引き金額が大きかったということもあるが、まずはN-BOXを見に行くという顧客動向は、まさに軽自動車の定番といえる。非常に高いブランド力をもつ。
<関連記事>
2016年新車中古車販売ランキング 新車はN-BOX、中古車はタントで軽ワゴンが首位に
これだけ売れると、2代目N-BOXの開発は大きなプレッシャーとなる。開発のキーワードは「N for Life」に設定。オーナーの人生を彩るクルマでありたいという志のもと、2代目N-BOXは開発された。
-80㎏もの軽量化を達成した新型N-BOX
フルモデルチェンジする以上、すべての面で初代N-BOXを超えなくてはならない。そのため、新型N-BOXではプラットフォーム(車台)とエンジンをすべて刷新した。
初代N-BOXの弱点だったのは、車重が重いこと。そこで、プラットフォームは徹底的に軽量化された。上級車の考え方を応用した高効率フロアフレーム構造や、コストの高い高張力鋼板(ハイテン材)の適用を拡大。その他、細部にわたり軽量化が施され、従来モデル比マイナス約80㎏という大幅な軽量化を実現している。
スペーシアと同等の軽量化を実現
こうした軽量化の結果、新型N-BOXの車重は890㎏となった。しかし、単純比較するとライバル車である最軽量のスズキ スペーシアより、まだ40㎏も重い。ただし、N-BOXはスペーシアよいも全高が高い。その分が含まれていることを考えれば、ホンダもついにスズキと同等の軽量化が実現できたということになる。もちろん、主要フレームの高効率配置や超高張力鋼板の適用拡大により、軽量化だけでなく優れた衝突安全性能も得ている。
軽自動車にVTEC搭載!カタログ燃費より、実燃費と出力重視!
初代N-BOXの燃費は25.6㎞/Lと、多くのライバルに負けていた。マイルドハイブリッド機能をもつスペーシアは32.0㎞/L。タントは28.0㎞/Lなので大敗していた。それでも、N-BOXは売れていたため、ホンダは燃費が良くなくても売れることを実感。そのため、初代N-BOXは燃費を向上させることをやめた。
そして、新型N-BOXには、新開発のエンジンが搭載されたが燃費は27.0㎞/L。先代より良くなったが、相変わらずライバル車に負けたままだ。
ホンダは、燃費の悪い初代N-BOXが売れることで、燃費性能がすべてではないことを理解した。そこで、カタログ燃費値よりも、ドライバーの望み通りに加速する安心感と実燃費を重視する。そこで、新エンジンには、ホンダが誇るバルブコントロール機構VTECを搭載。
ホンダのVTECとは?
VTECとは、エンジンの低速回転域と高速回転域のそれぞれに最適となるようバルブの開閉タイミングとリフト量を切り替える機能。従来、ホンダの高性能エンジンに搭載されてきた。この技術を新型N-BOXでは、軽乗用車として初めて吸気側に採用。従来からのVTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)と組み合わせて、吸排気効率を大幅に向上させ、低速から高速まで爽快な加速性能とすぐれた燃費性能を両立させている。クラストップの出力を誇る新エンジン
新型N-BOXに搭載された自然吸気エンジンは、58ps&65Nmをアウトプット。スズキのエンジンが52ps&63Nmなので、出力は約10%以上向上している。
ターボエンジンにも過給圧を最適にコントロールする電動ウェイストゲートを採用。スポーツカーなどに採用される技術で、こちらも軽乗用車初となる。出力は64ps&104Nm。軽自動車は、馬力自主規制が未だあり64psという出力は各社横並びとなる。自主規制のない最大トルクなら、他社との違いを見せつけられる。ホンダの新型ターボエンジンは104Nmを達成し、クラストップとなる。ダイハツが92Nm、スズキが95Nmなので、こちらも約10%ほどトルクフルなエンジンとなった。
軽自動車の枠を超えた安全性能。全グレードに「ホンダセンシング」を標準装備
初代N-BOXは、モデル末期になっても歩行者検知式自動ブレーキが用意されず、安全装備面では、ライバル車に対して大きくおくれていた。しかし、フルモデルチェンジされた新型N-BOXには、歩行者検知式自動ブレーキを含む先進予防安全装備である「ホンダセンシング」が全車に標準装備化されたのだ。
<関連記事>
安全な車ランキング2017 軽自動車編
ホンダセンシングは、軽自動車の先進予防安全装備の中では、機能も多彩でクラストップの実力をもつ。全車標準装備というのもポイントで、N-BOXはどのグレードを買ってもトップレベルの安全性能をもつ。歩行者保護を顧客の財布の中身次第として、オプション設定しているメーカーに比べ、はるかに高い安全思想を持っている。こうした装備を標準装備化したN-BOXがより多く走れば、不幸な歩行者死亡事故も減る可能性が高い。これは、高く評価したい。ホンダが掲げる安全思想「セーフティ・フォー・エブリワン」に合致したものだ。
ホンダセンシングの予防安全機能は、歩行者検知式自動ブレーキや誤発進・誤後退抑制、車線維持支援、前走車追従式クルーズコントロールなど多くの機能が用意されている。
サイド&カーテンエアバッグもほぼ標準装備化!
また、サイド&カーテンエアバッグが装備できない、もしくは一部にオプションという情けない仕様のライバル車が多い中、N-BOXは標準車のG、G・Lグレードを除き標準装備化されている。全幅が狭い軽自動車において、側面からの衝突はリスクが大きい。こうした装備が付いていることもとても重要だ。クラストップレベルの広さと使いやすさ
室内の広さには定評があった初代N-BOXだったが、その室内スペースは新型になりさらに広くなった。全高は10㎜高くなり1,790㎜。この高さを生かし、さらにスライドリアシート用のレールを薄型化。リアシートダイブダウン時の荷室内の高さを従来モデルに対し25~55mm拡大している。テールゲート開口部の高さは、従来モデルに対し75mm低くなった。
また、室内長も伸びた。前後のタンデムディスタンスは25mm伸び、荷室床面長も25mm拡大。N-BOXの魅力である室内の広さをより向上させている。
そして、最上級グレードのG・EX系には、助手席ロングスライド仕様が追加されている。使い勝手の幅が広がるのは、やはりロングスライド仕様だ。助手席に、軽乗用車初となる570mmのロングスライド機構を装備。前席をセパレートシートとすることで、後席と運転席間でウォークスルーが可能となった。の移動を容易にした。
静粛性アップ!カスタム系はコンパクトカー同等の静粛性を実現
静粛性も向上。とくに、カスタム系には、防音材や遮音材をさらに配置。1クラス上のコンパクトクラス同等以上のの静粛性を実現した。N-BOXらしさを継承しながら洗練さに磨きをかけた標準車
新型N-BOXのデザインは、初代N-BOXらしさを継承しながら上質感のあるデザインとした。先代の笑ったような顔も同様で、さらにリング状に光るポジションランプを持ち、夜間でも愛嬌のある顔をアピールする。ヘッドライトは、全車プロジェクタータイプのLEDが標準装備化された。
リヤもLEDが使われ、テールランプとストップランプは、それぞれライン状に光る外周発光LEDリアコンビネーションランプを装備した。夜間では、浮き上がったような立体的な発光をするので、ひと目で新型N-BOXであることがわかる。
9灯LEDヘッドライトに、シーケンシャルウインカー! とにかく目立つカスタム
洗練さで勝負する標準車に対して、カスタムはとにかく目立つことを重視している。こうしたカスタム系を好む顧客の大好物ともいえる夜間に目立つLEDヘッドライトは9灯式。このLEDヘッドライトを2分割したように見せ、上部は軽自動車初となるシーケンシャルターンシグナルランプを装備。とにかく目立つことが大好きなカスタムユーザーのツボを押さえた装備だ。
インテリアデザインは、標準車と同様に水平基調で広さを感じさせるデザインを採用。リラックスした時間と空間の提供という考えのもと、「HAPPY & MODERN」をキーワードにデザインされた。相変わらずホンダらしいコッテリとしたデザインでまとめられている。全体的に奥行き感があるデザインだ。インテリアカラーは、標準車がベージュ系、カスタムはブラック系の内装色となる。
ホンダN-BOXの選び方
新型N-BOXの選び方は、まず外観デザインを標準車かカスタムから選ぶことからスタートしたい。カスタムは、やや高価になるので注意。予算重視というのであれば、標準車から選んだほうが無難だ。
標準車とカスタムの価格差は約20万!カスタムはリセールも期待できる
例えば、標準車の量販グレードG・Lは1,499,040円。対してカスタムのG・Lは1,698,840円と約20万円も高い。しかし、カスタムG・Lにはサイド&カーテンエアバッグが標準装備されていたり、9灯のLEDヘッドライト、シーケンシャルターンシグナルランプ、14インチホイールなどが装備されるため、価格アップ分の価値はある。さらに、静粛性もカスタムの方が優れている。また、リセールバリューは、カスタムの方が高くなると予想できるため、短期での乗り換えの場合、カスタムが有利になる。装備差を含めて考えると、カスタムがおすすめだ。
予算があるならカスタムのG・EXターボがおすすめ
そして、走行面。N-BOXは、車重が重い。そのため、高速道路などを使う場合、圧倒的にターボ車の方が楽に運転ができる。力があるためエンジンの回転もそれほど上がらないので、静粛性も一段と高くなる。こうした点を踏まえて考えると、おすすめグレードはカスタムG・EXターボだ。価格は高価だが、右側パワースライドドアが標準装備化されているなど装備は充実。見た目の価格差ほど高価なイメージは少なくなる。
ホンダN-BOX/N-BOXカスタム価格
N-BOX価格
・G・Honda SENSING FF 1,385,640円/4WD 1,516,320円・G・L Honda SENSING FF 1,499,040円/4WD 1,629,720円
・G・L ターボ Honda SENSING FF 1,695,600円/4WD 1,826,280円
・G・EX Honda SENSING FF 1,596,240円/4WD 1,726,920円
・G・EX ターボ Honda SENSING FF 1,749,600円/4WD 1,880,280円
N-BOXカスタム価格
・G・L Honda SENSING FF 1,698,840円/4WD 1,829,520円・G・L ターボ Honda SENSING FF 1,895,400円/4WD 2,026,080円
・G・EX Honda SENSING FF 1,752,840円/4WD 1,883,520円
・G・EX ターボ Honda SENSING FF 1,949,400円/4WD 2,080,080円
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執筆者プロフィール
クルマ評論家 CORISM代表 大岡 智彦 氏CORISM(http://www.corism.com/)編集長。自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。新車&中古車購入テクニックから、試乗レポートが得意技。さらに、ドレスアップ関連まで幅広くこなす。最近では、ゴルフにハマルがスコアより道具。中古ゴルフショップ巡りが趣味。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員。
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