毎日使う車の室内は目に見えにくいホコリやゴミがたまります。少なくとも1ヶ月に1回は車内清掃をしましょう。わざわざお金を払って綺麗にする必要はありません。全国のガリバー店舗スタッフがおすすめする、ご家庭にあるもので簡単に綺麗にする方法をご紹介します。

この記事の目次 CONTENTS
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家庭にある清掃グッズを準備
車内清掃の手順と流れ
お出かけ前にささっと簡単!車内清掃時短テクニック

家庭にある清掃グッズを準備

車内清掃はどこまで仕上げるかによって必要な清掃グッズが変わりますが、今回は家にあるもので簡単に綺麗にできることに焦点をあててご紹介します。

車内清掃に必要な9つの道具

  1. ぞうきん(車内の拭き掃除用)
  2. バケツ
  3. 綿棒・つまようじ(細かい箇所の汚れ落としに活躍)
  4. コロコロ(ロール型粘着テープ式カーペットクリーナー)
  5. 布団たたき
  6. 霧吹き(洗剤を入れて使用)
  7. たわしまたは使用済み歯ブラシ
  8. 洗濯用洗剤
  9. 掃除機

いやいや、こんなに準備して掃除するのは面倒くさい! そんな時間がないよ!という方は、最後の章の「お出かけ前にささっと車内清掃時短テクニック」を参考にしてみてください。

車内清掃の手順と流れ

車内清掃に必要な道具が揃ったところで、場所ごとの清掃方法を確認していきましょう。難しいことは何もなく、基本的には部屋の清掃と変わらないのですが、「ここは掃除しにくい場所なのでこれを使ったら良いかも!」「こんな汚れは意外にもこれを使うと落ちる!」といった豆知識をご紹介します。

車内のフロアマットを取り出し、叩いて砂やほこりを落とす

まず最初に手をつけるべきは、フロアマットです。車内のフロアマットを全て取り出し、叩いて砂やホコリを出し切りましょう。時間があまりない方は、これだけでも多少すっきりしますが、もっと綺麗にしたい!という方は、写真のようにたわしやブラシを使って水洗いします。ブラシは外装の洗浄(洗車)にも使いますので、一つ持っておくと便利です。

汚れがひどい場合は洗剤を使ってゴシゴシ洗いましょう。

水洗いが完了したら、日当たりの良い場所で乾燥させましょう。天気がよければわりとすぐに乾きます。

ふとん叩きを使ってシートのホコリを叩き出す

次に、ふとん叩きを使ってシートのホコリを叩き出します。車内は見えないホコリが結構溜まっています。バックドア(トランク)含め、全てのドアを開け放って、布団叩きを使ってしっかりホコリを叩き出しましょう。布団叩きがない場合は、代用できそうな棒でも構いません。かなりホコリが舞いますので、マスクの着用をおすすめします。 なお、レザーシートの場合は傷んでしまいますので、この工程は省いてください。

フロア、シートに掃除機をかける

ここで、掃除機の登場です。車内清掃用にハンディクリーナーをあらかじめ積んでいる方も多いと思いますが、可能であれば吸引力の強い家庭用の掃除機のご利用をおすすめします。

フロアマットを外した際にお気づきかと思いますが、マットの下は砂や思いがけないゴミが落ちています。

できるだけ細かく、丁寧に掃除機をかけたいので、可能な限りシートを動かして行ってください。

掃除機ではとれない細かい場所はブラシを活用!

車のフロアは特殊な形状で入り組んでいます。溝に入り込んで掃除機ではなかなかとれない細かいゴミは、100円ショップで購入可能な毛先が硬いブラシ(写真右)を活用し、ブラシで掃き出しながら掃除機で吸い取りましょう。

このような溝にはまってしまった細かい砂やゴミ。

硬いブラシで掻き出すと、ご覧の通りスッキリ。

ぞうきんを使って天井についたシミをとる

え?天井って汚れてるっけ?? 思わず考えてしまいますが、天井もよく見るとシミがついていたりします。そこに、水で薄めた洗剤を霧吹きで汚れている部分に吹き付けます。

熱めのお湯にぞうきんを浸し、汚れている場所をぞうきんでやさしく拭いてみてください。

最後に、乾いたぞうきんで水分を拭き取りましょう。特に、車内でタバコを吸われている場合は変色している可能性がありますので、ぜひお試しください。

シートのホコリや髪の毛はコロコロで!

掃除機もかけたあとはコロコロ(ロール型粘着テープ式カーペットクリーナー)を使ってシートに付着したホコリや髪の毛を取り除きます。コロコロがなければ、ガムテープを活用しましょう。でかける前にささっとシートをキレイにしたい時の時短アイテムとしてもどうぞ。

洗濯洗剤でシートのシミと汚れをすっきり落とす方法

ほとんどの家庭にある洗剤といえば、洗濯用洗剤。これを使ってシートのシミ取りを行う方法をご紹介します。

濃いめに洗剤を入れた水またはお湯にきれいな雑巾を浸します。

洗剤を染み込ませた雑巾でシートを拭いていきます。

インパネ(運転席、助手席のパネル部分)周りの清掃

いよいよ車内清掃も終盤です。運転席・助手席付近は様々な機能が入り組んでいますね。細かいところは綿棒を使ってしっかりと掃除していきましょう。

エアコンの吹き出し口は綿棒を使ってホコリをキャッチ

エアコンの吹き出し口のホコリ、見て見ぬふりをしていませんか?綿棒を少し湿らせて使うとホコリをキャッチしやすいようです。

割り箸にタオルを巻きつけて掃除する方法も!

ドリンクホルダーの掃除は念入りに

ドリンクホルダーは、知らない間にこぼれている液体でべたついていることがよくあります。通常、ドリンクホルダーを上から覗き込むことはまずないので、汚れていることに気づかないケースが多いのではないでしょうか。濡れ雑巾でしっかりと汚れを落としましょう。リビング用洗剤を雑巾につけて拭くとよりスッキリします。

ダッシュボードやハンドル、シフトノブはぞうきんで丁寧に汚れを拭き取る

最後の仕上げはダッシュボード、ハンドル、シフトノブ、メーター周りなどの手アカやホコリを雑巾で丁寧に拭いていきます。ハンドルやシフトノブはよく触る部分ですので白い雑巾で拭くと汚れがわかります。

車内清掃の裏技、烏龍茶を活用!

車内で洗剤を使いたくないという方は、油膜を落とす効果がある烏龍茶を雑巾につけて拭いてみてください。水では落ちにくい油汚れを烏龍茶で落とすことができるようです。

ドアの内側も忘れずに雑巾で拭く

ドアの内側の樹脂の部分も乗り降りする際によく触れる箇所です。こちらも同様に雑巾で丁寧に拭いていきましょう。車内用のワックスをお持ちの方はこの樹脂部分を拭くとキレイに見えるようです。ただし、車用のワックスはいろいろと種類があるため、車内用に使えるものかどうか確認をしてくださいね。

お出かけ前にささっと簡単!車内清掃時短テクニック

さて、ここまで車内清掃の方法をご紹介しましたが、家庭にあるものでお掃除できるとはいえ、ある程度時間がかかるものです。
そこで、時間をかけずにささっとキレイにしたい、そんな方に簡易な清掃方法をご紹介します。

100均のミニモップで簡単ホコリ取り

このミニモップを普段から車内に積んでおけばインパネ周りやシートの隙間のホコリとりもサクッと簡単に!

シートのホコリや髪の毛とりにはガムテープ!

ガムテープさえあれば、シートのホコリや髪の毛をささっと取り除くことができます。

ガリバーの店舗スタッフがおすすめする車内清掃方法、いかがでしたか? やり方がわからない、うまくできない!という方は、ぜひお近くのガリバーのお店で聞いてみてくださいね。