日産 フェアレディZ 走り 画像

グレードではVersionSTが半分を占める

 12月1日に発売した日産 新型「フェアレディZ」の受注が、発売後2週間で累計1,051台に達した。月販目標(500台)の2倍の受注となり、好調な滑り出しとなっている。
 新型「フェアレディZ」は、新開発のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションや7速オートマチックの採用、ホイールベース短縮などによる楽しく安心感のある走行性能、ダイナミックなエクステリアデザイン、質感の高いインテリアなど、今回のフェアレディZのアピールポイントがユーザーから高く評価されている。
 なお、グレード別では、上級グレードのVersionSTが全体の半分を占め、年齢別では、40代から50代を中心に幅広い年齢層に受け入れられている。また、オプションでは、HDDナビゲーションが8割以上と高い装着率になっている。

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