日本市場にマッチする改良が加えられた!
ビー・エム・ダブリューは、10月3日、日本市場向けにより適合させた「3シリーズ セダン」「3シリーズ ツーリング」の予約受付を開始した。なお、納車は11月中旬以降を予定しているという。
【11/13 UP!】3シリーズ発売開始!
マイナーチェンジされた「BMW 3シリーズ」が発売開始! 発表から約1ヶ月、いよいよNEW「3シリーズ」がやってくる!!
【新車情報】 (2008.11.13)
ビー・エム・ダブリューは、10月3日に発表した、日本市場向けに適合させた「3シリーズ セダン」および「3シリーズ ツーリング」を11月13日より、全国のBMW正規ディーラーで発売を開始した。 >> 記事全文を読む |
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3シリーズは、高い居住性能を確保しつつも日本の道路事情に適応したボディサイズによる取り回しの良さ、運動性能の高さ、安全性の高さが評価され、日本市場においても高い支持を得ている。堅調な販売を続けており、1981年の日本導入から2008年8月末までの累計販売台数は、約42万8500台に及ぶ。そこでこの度、日本でのプレミアムセグメントにおけるベストセラーの地位をより確固たるものにすべく、日本市場にマッチしたさらなる改良を施した。
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まずエクステリアを見てみよう。ドアハンドルのデザインを変更し専用設計品とし、車幅を現行の1815mmから1800mmへと変更することで、立体駐車場における利便性を向上させた。「3シリーズ セダン」では、フロント、サイド、リヤに特徴的なデザインを取り入れ躍動感あるスタイルを強調している。「3シリーズ ツーリング」でもスポーティでエレガントなフォルムに仕上げられている。
フロントは、キドニーグリルをワイドに、フロントバンパー内のエアインテークを大きくし、ダイナミックな印象に。また、ヘッドライトのデザインを変更すると共に、LED(発光ダイオード)式ターン・インジケータを採用した。さらに、サイドミラーは視認性を向上させ、安全性を高めている。リヤバンパー、テールライト、トランクリッドのデザインを刷新。テールライトには2つのLEDユニットを組み込み、LED技術を採用したターンインジケータが個性と上質感を感じさせる。
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また快適性もアップしている。全モデルに最新ナビゲーションシステムを標準装備した。このシステムは、ミュージック・サーバーの機能もあわせもっており、ハードディスクに音楽CD約220枚分(CD1枚あたり60分で計算)を保存すること可能となっている。
さらに、2002年に現行BMW 7シリーズに初めて導入され、優れた操作性で高い評価を得ている「iDrive」も改良を加える。すばやく直感的にメニュー画面を呼び出せるなど、機能性と操作性を向上させている。
その他、アクティブヘッドレストを標準装備し、更なる安全性の向上を図った。
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価格は、「3シリーズ セダン」が434万円〜673万円、「M3 セダン」が976万円(V8 DOHC 6MT)・1023万円(M DCT)、「3シリーズ ツーリング」が465万円〜693万円。
代表グレード
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320i セダン(6AT)右ハンドル仕様
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ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
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4540x1800x1440mm
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車両重量[kg]
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1460kg
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総排気量[cc]
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1995cc
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最高出力[ps(kw)/rpm]
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150ps(110kw)/6200rpm
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最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
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20.4kg-m(200N・m)/3600rpm
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ミッション
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6速AT
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定員[人]
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5人
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税込価格[万円]
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445万円
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予約受付開始日
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08/10/03
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写真
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BMW
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