10.2インチスーパーワイド液晶採用「バックミラーモニター LTM6021」発売

映像ソースの切り替えもワンタッチ！

　データシステムは、新製品「バックミラーモニター LTM6021」を発表した。LTM6021は、10.2インチスーパーワイド液晶を採用した、スタイリッシュなスクエアタイプのバックミラーモニター。10.2インチのスーパーワイド表示のほか、７インチ左側、または右側のみの表示も可能。２系統の映像入力を標準装備し、映像ソースの切り替えもワンタッチ。別売のリアビューカメラを接続すれば、リバースギアに連動して自動的に画面を切り替えられ、後方位確認用のモニターとしても活用できる。
　また、オリジナルデザインのコンパクトリモコンを付属し、映像入力切替やアスペクト比（16：9/4：3）の切り替え、各種画像調整（明るさ・コントラスト・色あい・色の濃さ）も手元でカンタンに行える。
　さらに、車両のキーをONにすると同時に電源が入るイグニッション連動機能も搭載している。
　メーカー希望小売価格（消費税込み）は、2.98万円。