【エスティマ新車値引き】値引き&商談見積りレポ！「トヨタエスティマ」＆「エスティマハイブリッド」編〜2008年新春版〜

デビューから2年、まさに今が買い時の好機だ！！

　未来感覚溢れる内外装で独自のポジションを確立した人気のLクラスミニバン「トヨタエスティマ」。06年1月の現行型デビューから丸2年が経ち、値引きも拡大傾向。絶好の買い時な1台として注目したい。
　以前は「エスティマハイブリット」の値引きが渋かったが、ガソリンの高騰と共に値引きも緩くなっているというからウレシイ限り！

　「エスティマ」は車両本体+用品の値引きで40万円引き以上、競争の激しい首都圏などの都市部なら、さらに上を目指したい。中でも、エアロが付いた人気のグレード「アエラス」の特別仕様車”アエラスGエディション”がリセールバリューの面でもオススメだ。『もともとお買い得な仕様なので値引きはちょっと』と言われてもひるまず、他グレード同様の好条件を引き出したい。

　いっぽう「エスティマハイブリッド」は35万円引き以上を目標としよう。

【ワンポイントアドバイス】さらなる値引きを勝ち取るために

　車体値引きのみならず、純正部品(用品・オーディオ類等)の値引きを含めた総額値引きでの交渉をお勧めする。車両の値引きとは別に、用品系にもディーラー独自の値引き裁量があるからだ。ただし両者はごっちゃにせず、個別でしっかり値引きを狙いたい。

　一般的に「ホンダオデッセイ」「マツダ MPV」「日産プレサージュ」がライバル車だと言われる。ただ「エスティマ」は独自のポジションをキープするだけに、他社の競合車を伝えて交渉するよりも、ずばりトヨタカローラ店・トヨタ店(エスティマの販売店)同士の競合のほうが絶大な効果がある。
　なお「エスティマハイブリット」については、さらに同じハイブリッドミニバンの「アルファードハイブリッド」をぶつけていくと良い。

＊ご注意＊

　上記車種の見積りや値引き等の金額は、取材者が商談・見積りを取得した限りのレポートであり、値引き額や総支払い額等の金額を保障するものではありません。あくまでも参考数値としてご参照ください。
　また、編集部では新車ディーラーでの商談、値引き等に関する個別の質問、お問い合わせ等はお受けできませんので了承ください。

( 調査時期：2007年12月末/まとめ：CORISM編集部 )