マツダは、2008年1月11日から13日まで、千葉県・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTOSALON 2008 with NAPAC」(「東京オートサロン2008」)に、「マツダベリーサ“キコナシスタイル”」ほかコンセプトカーなどを出品する。
マツダベリーサ“キコナシスタイル”(参考出品車)
上質やこだわりを求める大人の女性をターゲットにしたモデル。おしゃれな幾何学模様の生地や革ベルトに個性的なファスナーは、お気に入りのバッグのように、細部や素材にこだわったセンスの良さを感じるインテリアを実現。お揃いのバッグとともに、着こなす感覚で乗ってもらう。
マツダプレマシー“クールスタイル”コンセプト(参考出品車)
“Cool Style”をコンセプトとして、高輝度なブラック系のボディカラーにワンポイントできらりと光るクロームパーツをフロントおよびリアに配置。インテリアにはレザー調のブラックを採用することにより、Coolさをより際立たせる仕様。
マツダCX-7“クールスタイル”コンセプト(参考出品車)
エクステリアには、CX-7特有のスポーティなラインをエレガントにアレンジし、クローム感が際立つ、都会的な“Cool Style”を表現。インテリアは、落ち着いた褐色を基調とした上で、ウッド、レザー、メタル感を絶妙なバランスで組み合わせている。
マツダアテンザDAMDコンセプト(市販予定用品架装車)
アテンザセダンのスタリングを更に際立たせることを狙い、エクステリアはフロントアンダースポイラー・サイドスカート・リアアンダースカートで纏め、専用インテリアとあわせて、スピード感・存在感をアピールする仕様。
マツダロードスターNR-A(用品装着車)
「人馬一体」の走り、そのポテンシャルに磨きを掛けて、さらなる「Fun」の世界を追求したモデル。車高調整機能付きビルシュタイン社製ダンパー、トルクセンシング式スーパーLSDなど、厳選アイテムを満載した同モデルパーティレースのベース車両。ロールバーセット、牽引フックなどのオプション装備に、競技用シートベルトを装備するとナンバー付き車両でのレース参加が可能である。
マツダRX-8 TYPE RS(参考出品車)
19インチ鍛造アルミホイール、ビルシュタイン社製ダンパー、発泡ウレタン充填フロントサスクロスメンバー、専用RECARO社製バケットシートなどを装備した『RX-8』のハイエンドモデル。走る楽しさ・気持ちよさの究極の姿を追求。RX-8の特長を、さらに強化することによりスポーツカーとしての進化を図った。
マツダMPV KENSTYLEコンセプト(市販予定用品架装車)
来春発売予定の『MPV』改良モデルをベースに、「スポーティ感」および「高級感」を更にアグレッシブにしたのが、KENSTYLEコンセプト。鮮烈なオリジナルレッドカラーを基調とするエクステリアとインテリアの組み合わせにより、存在感が際立つ。
マツダMPV用品装着車(市販予定用品架装車)
来春発売予定の『MPV』改良モデルをベースに、“Luxury”かつ“Aggressive”なフォルムを一層強調する純正エアロパーツを装着。