1980年代からの日本においてエポックメーキングとなったグラフィックデザインを紹介

 財団法人日本産業デザイン振興会、社団法人日本グラフィックデザイナー協会、九州大学芸術工学研究院の3者は、2007年3月30日、東京ミッドタウン(東京都港区)に国際的なデザイン情報の受発信の新拠点「東京ミッドタウン・デザインハブ」を開設。構成機関による企画展を開催しており、この度、第2回企画展「日本のグラフィックデザイン:ジャグダ1981〜2006」を5月14日(月)〜6月17日(日)の間開催すると発表した。

 「日本のグラフィックデザイン:ジャグダ1981〜2006」では、企業等のシンボルマークから広告キャンペーン、ポスターまで、1980年代からの日本の社会や文化においてエポックメーキングとなったグラフィックデザイン約1,000点が、展示と映像で一堂に紹介される。また、会期中、「デザインの未来」をテーマとしたライブトークも開催されるとのこと。

企画展名
日本のグラフィックデザイン:ジャグダ1981〜2006
会場
東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F
会期
2007年5月14日(月)〜6月17日(日)/11:00〜19:00/無休/入場無料

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