ウェブチューンドロードスター

Web上で手軽にカスタマイズ!

 マツダは、「マツダロードスター」のラインナップに、アイテムの選択自由度を拡大したWebカスタマイズモデル「ウェブチューンドロードスター」を設定、4月13日よりマツダが運営する「ウェブチューンファクトリー」において展開を開始した。

 「ウェブチューンファクトリー」は、国内自動車メーカー初の受注生産サイトとして2001年2月に開設。現在、特別仕様車を含む22車種のマツダ車がラインナップされている。

 今回設定された「ウェブチューンドロードスター」では、ロードスター全機種を対象に、ブラックのクロス製ソフトトップなどカタログモデルには設定されていない装備の選択や、カタログモデルではセットオプションとして提供されている装備の単品選択が可能。
 また、特定の機種に組み込まれている標準装備を単品アイテムとして選択することもでき、Web上で手軽にカスタマイズが楽しめる。

 なお、「ウェブチューンドロードスター」は、「ウェブチューンファクトリー」のシステムを利用した商談支援ツール「Web Tune Factory@Dealer」を使うことにより、各販売店においてもカスタマイズ・商談・購入できるとのこと。

 ちなみに、写真は、「RS」をベースに「本革製バケットシート(サドルタン)+クロス製ソフトトップ(ブラック)」、「フロントフォグランプ+ブラックベゼル」を選択・装着した仕様。価格は税込261万5,500円。(車両本体価格は、税込220万円)

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