New Car GRANDPRIX MINIVAN 新車対決Part1
HONDA STEPWGN VS TOYOTA ISIS
どっちがカッコイイ? エクステリアデザイン対決 Exteria Design
HONDA STEPWGN Which is Cool? TOYOTA ISIS
ホンダステップワゴン   トヨタアイシス
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トップランナーのプライド満載   こだわりのライフスタイルに
FRONT STYLE(フロント)   FRONT STYLE(フロント)
 
 
BODY DIMENSION(ボディサイズ)
2.0G Lパッケージ・2WD
全長×全幅×全高(�):4630×1695×1770
ホイールベース(�):2855
トレッド(前/後):1470/1460
 
BODY DIMENSION(ボディサイズ)
2.0プラタナ・2WD
全長×全幅×全高(�):4640×1710×1640
ホイールベース(�):2785
トレッド(前/後):1490/1485
 
REAR STYLE(リア)   REAR STYLE(リア)
ステップワゴンのアイデンティティだった縦形コンビランプ配置は新型になって一新。立体的なリアコンビランプなど、ディテールまでこだわりが感じられる。
一見するとステーションワゴン?と思わせるオーソドックスなスタイル。低重心であることを想起させる安定した台形フォルムで女性ユーザーにもアピールする。
   
SIDE STYLE(サイド) SIDE STYLE(サイド)
切れ上がったサイドキャラクターラインが新型ステップワゴンを強烈に印象付ける。ボクシーな印象が強かった先代に比べ、フロントウィンドウは随分と傾斜している。
水平基調のキャラクターラインがシンプルな印象。試乗車「プラタナ」の場合、サイドシルや前後バンパーにはエアロパーツが付加され、スポーティムードも高まる。
   
WHEEL WHEEL
試乗車にはオプション設定の16インチアルミホイールが装着される。標準装備の場合、15インチにホイールキャップの組み合わせとなる。
スポーティな「プラタナ 2.0」には16インチアルミが標準装備。その他のグレードには15インチホイールが標準装備となる。
 
結論
「シンプルな箱型デザイン」という初代・先代ステップワゴンの印象をガラっと一新。低床・低重心のスポーティミニバンとして生まれ変わった3代目には、誰もが驚かされた。車高の低さも話題で、例えば直接のライバルである「日産 セレナ」に比べても70mmほど低い全高1770mm。イカツいデザインには賛否両論あるが、若々しく印象的なデザインであることは間違いない。ちなみに、スタイル抜群!なひろ子チャンの身長は169センチデス、念の為。
 
結論
先にオーソドックスなデザインだと記したが、フロントからフェンダーにかけてのラインなどはなかなか大胆なラインを用いており迫力は十分。この押し出し感は、兄貴分のLLクラスミニバン「アルファード」との近似性も。だがあくまで全体の印象はシンプル。同じメーカー、同じカテゴリー内で、よりスポーティな「ウィッシュ」を持つためか、アイシスは飽きのこない上質さを狙っているようだ。恐るべし、トヨタラインナップ!
 
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