最新タイヤ事情 PART1
足元から燃費を考えよう!エコタイヤってなに? その実力に迫る!!
技術に注目 ニューモデル プロが判定 オススメ
 
各社から続々とニューモデルリリース
各タイヤメーカーから春の新作エコタイヤが続々とリリース開始。
ここではそれぞれのタイヤの特徴をわかりやすく解説しているから、自分のクルマや運転スタイルにピッタリ合ったエコタイヤ選びの参考にしよう!
 
レグノGRV ブリジストン
レグノGRV
サイズ:195/65R15 91H〜245/40R19 94W(全18サイズ)
さらに詳しい内容はコチラ:ブリヂストンHPへ

高い静粛性や快適な乗り心地で定評のあるレグノシリーズのミニバン用タイヤがこのGRV。左右非対称構造を採用し、ふらつきや偏摩耗の抑制はもちろん高い省燃費性能も実現している。
DNA ECOS ヨコハマ
DNA ECOS
サイズ:145/70R12 73S〜285/30R20 95W(全74サイズ)
さらに詳しい内容はコチラ:ヨコハマゴムHPへ

「DNA」シリーズの中でも最も燃費性能を意識したエコタイヤ。独自の合体ゴムのおかげで乗り心地と耐摩耗性を犠牲にせずに、省燃費とウェット性能、そして高い静粛性を両立している。
ダンロップ ダンロップ
エナセーブES801
サイズ:185/165R15〜195/55R16(全3サイズ)
さらに詳しい内容はコチラ:ダンロップHPへ

製造段階から環境に配慮して開発された最新のエコタイヤ。石油外資源の使用比率を70%にまで高め、天然ゴムの使用比率を上げることによって転がり抵抗をなんと30%も低減したという。
テオ プラス トーヨー
テオ プラス
サイズ:145/70R12 69S〜225/45R17 91W(全61サイズ)
さらに詳しい内容はコチラ:トーヨータイヤHPへ

シリカ配合コンパウンドを採用することで転がり抵抗を大幅に低減したのが特徴。またエアキープライナーにより、空気漏れを抑えて長期間適正な空気圧を保つことができる。
エナジーXM1 ミシュラン
エナジーXM1
サイズ:155/65R13 73H〜215/65R16 98H(全31サイズ)
さらに詳しい内容はコチラ:ミシュランHPへ

左右非対称パターンや高速走行時のトレッド剛性を高めるポリアミドキャッププライを始め、最新のタイヤ構造を採用することで、ミニバンやワゴンにも幅広く対可能なエコタイヤ。
GTハイブリッド グッドイヤー
GTハイブリッド
サイズ:145/70R12 69S〜215/65R15 96S(全28サイズ)
さらに詳しい内容はコチラ:グッドイヤーHPへ

発熱を抑え低い転がり抵抗を実現するトウモロコシ原料の新素材「バイオトレッド」を採用したのが最大の特徴だ。また天然ゴムなどの天然素材を積極的に活用し環境にも配慮した。
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