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レクサス
■LF-A 市販検討中 !?
レクサス初の本格スポーツカーはスープラの後継?
LF-A
リセールバリュー
63%〜69%
 高級でスポーティーなイメージを訴求する<レクサス・ブランド>で、初の本格的スポーツカーとなるのがこの《LF−A》。トヨタでは「F1記念モデル」や「2000GTの復刻モデル」が登場するとの噂が耐えないが、この《スープラ》の後継とも言えるモデルが大本命!!
 販売台数が少なく、中古車市場においては希少性が高いスポーツモデルになると予想できるだけに、リセールバリューの期待も高い。販売価格がいくらになるかで大きく左右されるが、間違いなく《GS》や《IS》よりも高いリセールバリューが期待できる。
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■LS 2006.8.Debut!!
レクサスに足りないのは「ワルっぽさ」のみ!?
 市販されるのは来年となるため、正確なスタイルがまだ判明しない次期《レクサス LS》だが、現行モデルとなる《セルシオ》人気の延長線上に位置するだろう。
 高級感は今まで以上に高められ、ロングモデルも登場するなど、まるでメルセデス・ベンツの《Sクラス》を彷彿とさせるモデルとなり、中古車でも高い人気が予想される。ワルっぽいイメージが出れば、メルセデスよりも高いリセールバリューとなるのは間違いない!!
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LS
リセールバリュー
60%〜65%
■GS450h 2006.2.Debut!!
走りに妥協せずにエコロジーは高評価
 今年話題の《レクサス GS》の最上級モデル。レクサスのリセールバリューは全て高めが予想されており、この《GS450h》も同様だろう。しかも新開発のエンジンに電気モーターの組み合わせで、《ハリアー・ハイブリッド》と同様に走りには期待が持てる。それでいてエコロジーというのは、これからのクルマに必要な装備でもある。そういった新たなクルマ造りが高いリセールバリューとなるポイントだ。
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GS450h
リセールバリュー
60%〜67%
スバル
■MPV 2006.Spring.Debut!!
MPVでマツダが若年層を開拓できるか?
MPV
リセールバリュー
49%〜57%
 現行《オデッセイ》のように低いフォルムとつり上がったヘッドライトが特徴の《MPV》は、最大で57%というリセールバリュー予想。これは《オデッセイ》と比べると低い数値となっているが、ホンダはミニバン分野では絶大な人気を誇り、かつ中古車を支える若いユーザーにホンダファンが多いからだ。
 その点で、マツダはリセールバリューではホンダに遅れを取っている。人気アップにはロータリーエンジンとロードスターの二つの柱以外の分野も開拓が必要だろう。
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 ※発売時期や後継モデルは、「ガリバー自動車流通研究所」独自の予想ですのでご了承ください。
達人プロフィール: CORISM編集部
職業:自動車情報サイト「CORISM」編集部
今ネットで最も注目される(自称)新進気鋭の自動車メディアサイト『CORISM』編集部。07年より日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員にも任命されるなど、着々とメディアとしてのパワーを拡大しつつあるのは確かだ。