走りにこだわるだけあり、インテリアの変更はほとんどなし。
インテリアにおいては大きな変更点はないがスポーツワゴン「1.5i」には、従来のオフブラック色の内装に加え、新たにベージュ色の内装も設定され選択可能となった。またシート素材には、ジャージとトリコットを組み合わせ上質なカジュアル感を演出する。
「1.5i−S」、スポーツワゴン「WRX」のフロントバケットタイプシートに、グレーとオフブラック2トーンカラー採用。
そしてセダン系「WRX」の内装は、シート、ドアトリムなどには「WRX STI」と同一のブルー色とオフブラック色を組み合わせ、よりスポーティー感が演出された。
「WRX STI SpecC」の内装においては、シート、ドアトリムなどをブラックに統一し、コンペティションモデルらしさを演出。
インテリアで唯一の変更点といえばターボ車に、260km/h表示のスピードメーターが採用され、よりスポーティーさを演出している。