フォーカスベースのマルチパーパスビークルが東京モーターショーに出現!
フォード・ジャパン・リミテッドは第39回東京モーターショーにフォーカスC-MAXを出展すると発表した。C-MAXとは、3つのMaximum“C”、つまり「Comfort」「Confidence」「Control」という要件において最高レベルの完成度を誇ることを意味する。
このネーミングに偽りのないことは、フォーカスC-MAXのキャビンに身を委ねた瞬間、確信することができる。人間工学を徹底追求したキャビンは、プレミアムと呼ぶに相応しい完成度と質感を誇る。ダイナミックなドライビングと快適なキャビンを優先させるため、7シーターレイアウトを廃して、広大な3名乗車のリアシートを採用。さらに2シーター仕様にすることで、ファーストクラス並みのスペースを確保できることもフォーカスC-MAXの特徴である。
スタイリングは、フォーカス・ファミリーらしい流麗さをもち、クラス最高レベルのエアロダイナミクスをも秘める。スタイリッシュなフォルムは高剛性ボディから成り、ダイレクト感溢れるシャーシ・コンポーネントを支える重要なアイテムである。
車名
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フォーカスC-MAX
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リポート
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221616.com編集部
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写真
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フォード・ジャパン・リミテッド
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