ガリバー富士吉田店の店舗ブログ
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なぜ!?右ハンドル!左ハンドルがあるの??
今回のテーマは、”何故、右側、左側通行になったか?”
そして ”右ハンドル、左ハンドルになったか?”です。
結論から言いますと、、
自動車が発明された当初は、
ほとんどが左側通行で右ハンドルだったよう、
これは馬車の時代の名残です。
右側通行になったのは諸説あるが
ナポレオンの影響という説が多く、
イギリスに影響される国と
フランスに影響される国で
右側通行・左側通行が分かれていたが
最初はどちらも右ハンドルだった。
そして現在では、
「右側通行=左ハンドル」(アメリカ・ヨーロッパ諸国等)
「左側通行=右ハンドル」(日本・イギリス・インド等)
ということで良いかと思います。
その理由についても
「対向車線とのすれ違いの安全性」
という理由です。
最初に左ハンドルを作ったのは
アメリカのフォードであり
これがスタンダードになった。
詳しく説明すると、・・・。
車の通行区分は、日本やイギリス、
南アフリカなどでは左側、
ほとんどのヨーロッパや北米などでは右側です。
そしてハンドルの位置は日本やイギリス、
南アフリカなどでは右ハンドル、
ほとんどのヨーロッパや北米などでは左ハンドルです。
ハンドルの位置はおのずと自動車を運転する際の
安全性に起因していることと思われます。
日本での場合、一番分かりやすいのは
交差点で曲がるとき(特に右折)や
止まっている車を追い越す場合です。
右ハンドルでしたらちょっとセンターライン側によれば
対向車が来るか否わかりますが、
左ハンドルの場合はセンターラインから
かなりはみ出さないと確認できません。
このような理由から左側通行では右ハンドル、
右側通行では左ハンドルになったものといわれております!!!
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