ガリバー山口店の店舗ブログ
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【豆知識】自動ブレーキの主な種類d( ̄  ̄)
ブログをご覧の皆様
こんにちは٩( 'ω' )و
さて今回のお題はこちら↓
”自動ブレーキの種類ってどういうのがあるの?”
今、自動車メーカー各社から色々な名前で装備されていることが
増えてきました。”自動ブレーキ”ですが
メーカーごとに名称も違っており、どれがどういう機能なのかって
少しわかりにくいですよね(/ _ ; )
しかも性能差も結構開きがあります。
大きく分けると3タイプに分かれる感じですd( ̄  ̄)
1 対車両のみ自動ブレーキ
1つ目は約30km/h前後の低速で、対車両のみ自動ブレーキ。
赤外線レーザーなどが主に使用されており
低速域でのみ自動ブレーキが作動しない。
対応速度が低いため、ちょっとした追突事故を減らすという部分でしか効果がない。
2 高速域対応の対車両自動ブレーキ
2つ目は高速域まで対応する自動ブレーキ。
主にミリ波レーダーやカメラが使用されている。高速域から減速されるので
大きな事故になる可能性を低くするなどのメリットがある。
ただし対応しているのは車両のみ。
また、メーカーにより対応速度が異なる。
より早い速度からの減速が可能なタイプが良い。
3 歩行者検知式自動ブレーキ
3つ目がミリ波やステレオカメラを主に使用する自動ブレーキ。
こちらは、対車両の高速域から自動ブレーキが作動するだけではなく
歩行者や自転車まで認識されるタイプ。
歩行者事故は衝突速度が30km/h以上になると、急速に致死率が上昇します。
そのため、歩行者認識タイプの自動ブレーキは、より高い速度から歩行者を発見し
システムを作動させるタイプをオススメしますm(_ _)m
ひとつ言えるのは、機能が付いているから
”大丈夫だろう”という過信ですね!!
ドライバーをサポートしてくれている機能ですが、過大評価もまだまだ
できるレベルにはきていないと思います。
国土交通省のHPに情報開示されていたり、JAFの実験動画や
動画サイトにも各メーカーの車両の実験動画がありますので
参考にしてみてはいかがでしょうかd( ̄  ̄)
結構、、、完全に止まる自動ブレーキが付いている車は少ないです。
しかも天候や、路面状況の変化でも作動したり、しなかったり
止まりきれなかったりとあくまで補助機能だということを忘れず
安全運転に務めたいですねd( ̄  ̄)
それでは今回はこの辺で
See You again٩( 'ω' )و
記事参照元
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