【つぶやき】事故車の定義って(・・?)ガリバー山口店のスタッフのつぶやき G012171565576537814

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スタッフのつぶやき

【つぶやき】事故車の定義って(・・?)

ブログをご覧の皆様

こんにちは٩( 'ω' )و

さて今回の話題は、、、

”事故車と修復歴車の違い”についてです。

【つぶやき】事故車の定義って(・・?)01

事故車の定義と修復歴車の違い

”事故車””修復歴車”という言葉は似ているようで、まったく異なります。

”車の骨格に損傷がある=修復歴車”

”車の骨格以外に損傷がある=事故車”

という意味ですd( ̄  ̄)

しかし一般的に”修復歴車”のことも”事故車”と表現されることが多いです。

事故を起こした車は修理(修復)されるので”事故車=修復歴車”と思われる方が多いのが現状ですd( ̄  ̄)

”ドアを傷つけた” ”バンパーを凹ませた”

などの場合”事故車”扱いになります。

つまり傷や凹みの板金修理やパーツ交換などの修理は、”修復歴車”扱いにはなりませんd( ̄  ̄)

逆に言えば、車の骨格(フレーム)部分に損傷状態があるもの、もしくはそれを修理した場合

”修復歴車”扱いとなります。車が事故により”修復歴車”となるのは

フレーム部分に及ぶ事故を起こした場合のみですd( ̄  ̄)

↓ちなみに車の骨格部分とは↓

•フレーム
•フロントクロスメンバー
•フロントインサイドパネル
•ピラー
•ダッシュパネル
•ルーフパネル
•ルームフロアパネル
•トランクフロアパネル
•ラジエーターコアサポート

を指します。これらの部分は事故などの衝撃から乗員の安全を守る役割もしており

大変重要なパーツです。

人間に例えるといわゆる”骨”の役割ですねd( ̄  ̄)

”事故車””修復歴車”

には、違いがあることを知っておきましょうd( ̄  ̄)

それでは今回の話題はこの辺で

See You again٩( 'ω' )و

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