過走行車は高く売れない？少しでも高く売るポイント！自社ローン専門店じしゃロン 鳥取店のスタッフのつぶやき JK00231739855136064

皆さま、こんにちは！

じしゃロン鳥取店です！

ブログをご覧いただきありがとうございます♪

本日は、過走行車の買取ポイントをご紹介いたします♪

過走行車とは「通常より走行距離が長い車」です。

具体的には２パターンあります。

①1年あたり1万km以上走っている車

車の一般的な走行距離は、1年あたり8千km～1万km程度といわれています。

この「1年あたり1万km」の目安を超える車を過走行車と呼ぶことがあります。

②総走行距離が10万km以上の車

かつて、車の寿命は「新車登録から10年または10万km」といわれていました。

また、エンジン回りの重要部品であるタイミングベルトの寿命は、

総走行距離10万km程度のため、

車の寿命や劣化に関わるポイントとなる距離で、

査定額にも大きく影響します。

中古車市場において需要が多くはありませんが、

ゼロという訳でもありません！

総走行距離が10万km～20万kmを超えるような車でも、

買い取ってくれるお店はあります。

状態がよく、きちんと走るなら

高い査定額は期待しにくいものの買取の可能性があります。

◆過走行車を少しでも高く売るポイント◆

①車両整備をきちんとしておく

売却直前というより普段からやっておくべきことですが

過走行車は故障リスクが懸念されるため、日頃から

整備して状態を整えておくと、査定額が上がりやすくなります。

エンジンオイルの交換やタイヤの空気圧の調整など、

普段から必要なケアをしておきましょう。

②査定前に掃除や洗車をする

車両状態を少しでも良く見せるため

査定前に掃除機で車内を掃除したり洗車しましょう。

車内に関しては脱臭剤を使うのもおすすめです。

③純正品のオプションをつけておく

純正品のオプションは査定額アップにつながるので、

使わず保管していたものがあった場合は査定前に取り付けましょう。

査定の際には「純正の〇〇が付いています」など

積極的にアピールすることもおすすめです。

こうした車こそ安く購入できるので、コスト重視の人や海外では需要があります。

売却は、他店と競合することが多い中古車買取店がおすすめです。

まずは1～2店舗ほど無料査定に出してみると良いでしょう(*^^*)