みなさま、こんにちは☆
スタッフの松下です(﹡ˆᴗˆ﹡)
本日は、最近ニュースでも話題になることの多い
アクセルとブレーキペダルの踏み間違いについて、お話したいと思います。
最近では高齢者の方のアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が
ニュースに取り上げられることが多いですよね。
ただ、人間はパニックになると年齢関係なく
ミスをしてしまうものだと思います。
国の対策としては、免許証の自主返納を薦めたり
自動ブレーキの自動車専用の免許証の発行等検討されているようですね。
そのような自動ブレーキ付きのクルマへの乗り換えも
国が補助してくれると良いのですが、
現実としてはまだまだそういったお話は先になりそうなのかな?
というのが私の個人的な感想です。
実際お乗り換えをするとなると
そういった装備付きのクルマは高年式の車両が多く、
装備の付いていないクルマに比べると、やはり価格も上がってしまいます。
ですが、どうしてもすぐに乗り換えるのが難しい…
という方もいらっしゃるかと思います。
そこで、もう少し安価に、
踏み間違いに対する装置等は後付けできないのかな?と、
ネットで少し調べてみると、そういった対策の商品がいくつか出てきましたので
ご紹介させていただきますね!
※ナルセ機材有限会社さん
オートマ車はブレーキの踏み間違いがおこりやすいです。
何故なら同じ“踏む”という動作で、
アクセルとブレーキペダルの両方が作動してしまうからです。
ですが、こちらのワンペダルはペダルを踏むとブレーキがかかり、
ペダルの横についているアクセルレバーをかかとをつけたまま
足首を横に寝かせることでアクセルとなります。
つまりアクセルとブレーキの動作が違うので、
そもそものブレーキの踏み間違いが起らない作りになっています。
※AUTOBACSさん
こちらは二つの機能で踏み間違いによる事故を防止します。
一つはオーバーアクセルキャンセラーと言って、
ブレーキペダルを踏もうとして誤ってアクセルペダルを強く踏んでしまった場合に、
車両側の車速・ブレーキ信号を検知し、
アクセルペダルを電気的に制御して誤発進を防止します。
もう一つはブレーキオーバーライドシステムといって
アクセルとブレーキペダルを同時に踏んでしまった場合に、
ブレーキ動作が優先される機能です。
上記はあくまで紹介の一部で、
その他にもたくさんの商品が開発されていますので、
気になる方は是非一度調べてみてください…!
また、上記の商品は取付できる車両とできない車両もあるようなので、
詳しく知りたい方は各販売元へのお問い合わせをおすすめします。
もちろん装置をつけたからといって
必ずしも事故を防げるとは限らないと思いますが、
不安を感じる方はやはり何かしらの対策はした方が良いと思います。
おクルマのお乗り換え、ご購入に関しましては、
是非ガリバー環七西新井店までご相談ください!
みなさまのご来店を、スタッフ一同お待ちしております!
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当店のおクルマをインターネットでお探しいただけます!
この他にも、もちろんご提案可能です!!
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