ガリバー新青梅街道東大和店の店舗ブログ
東大和市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒207-0003 東京都東大和市狭山5-1626-2新青梅街道沿い、業務スーパーさん隣り
- 0120-73-3680
- 09:00 〜 20:00
- OPEN現在営業中
- 軽自動車
- ミニバン/ワゴン
- 出張・店舗査定
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。お知らせ
冠水車について詳しくご説明!
いつもガリバー新青梅街道東大和店のブロブを見ていただきありがとうございます。
2年目の東出です。
最近は雨が降ったり、急に晴れたりとなんだか崩れやすい天気になりました。
かく言う私は梅雨の時期が一番嫌いなので早く夏にならないかなとソワソワしております。
私は洗濯物は外に出す派なので梅雨は嫌いなんです。
生乾きの臭いがどうも苦手で...
しかも雨が降っていると気分まで落ち込む気がします。
とまぁここまで梅雨のお話をしたのでその繋がりで雨関係のお話をしますね。
年に数回は大雨で洪水、氾濫のニュースが流れてきますよね。
流れの強さを表すために車が流れている映像を見た、という方も少なくないでしょう。
ちなみにあの流れていった車ってどうなると思います??
そのまま廃車になっておしまい...というわけではなく、
「冠水車」という名目で中古車の業者間で取引されるんです。
前にブログでご紹介しましたが、この冠水車、非常に厄介な存在でして...
通常中古車にはX点~5点で「評価点」と呼ばれる点数でランク付けされています。
いわゆる事故車は0点です
事故車の定義は?というと、
「骨格部位といわれる骨組みにダメージがある車」
となります。
そして冠水車の定義はというと、
「室内フロアよりも浸水した場合」「浸水の痕が複数以上ある場合」
この2の条件となります。
事故車には売りだされるときに告知義務があることは結構有名な話だと思いますが、
この冠水車、
なんと売り出されるときに告知義務がないんです!!!!
なんでかというと要は、
「水に浸かっているいるけれども、骨格部位にダメージが入ってない車」だからからなんです。
ということで冠水車は堂々と「修復歴」無しで売り出せてしまいます。
もちろん水に浸かっている訳ですから安心して乗れるわけもなく、
場合によっては「走行中に煙が...」なんてことも。
ここまででも厄介ですが何と言っても、
この冠水車、も・の・す・ご・く・見分けにくいんです!
言ってしまえば水に浸かっているだけなので外装的損傷はありません。
内装が汚れてしまっても、クリーニングやシートを交換などしてしまえばほとんどわからないでしょう。
車に詳しくない方が見分けることは非常に難しいと思います。
「じゃどうすればいいんじゃー!!!」
となっている方、ご安心ください!
ガリバーでは評価点3.5点以上の中古車しか取り扱っておりません!
そのためご安心してお車をご購入いただけると思います。
安い車には理由があります。
車の相場というのは決まっていますから、「外装がキレイだけどべらぼうに安い」
という車は非常に怪しいです...
お車は安い買い物ではありませんから、ちゃんと見極めてご購入してくださいね♪
冠水車についてもっと知りたい方はガリバー新青梅街道東大和店にご来店ください!
また車の買取もしていますので「お車の値段が気になる!」という方、
是非お気軽にご来店ください!
査定はもちろん無料で行っております。
スタッフ一同お待ちしております!
↓お問い合わせ先はこちら↓
ガリバー新青梅街道東大和店
TEL:042-590-0680
Mail:higashiyamato@sales.glv.co.jp
コメントを書く