ガリバー環七西新井店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
〜昼間より４倍多い夕暮れ時の事故防止法〜
ブログをご覧の皆様 こんにちは！
少しずつ日が延びて明るい時間が増えてきましたね☆
実はそんな時こそ、運転をする際には注意が必要です！！
交通事故が一番起こりやすい時間帯をご存知ですか？
それはナント！夕方なのです(ﾟOﾟ)
暗くて見えにくい夜だと思う方も多いと思います。
夕方は仕事帰りで疲労もあり、視認性の低下などが理由とされています。
警視庁の統計によると、死亡事故が特に多いのが「薄暮時間帯」と呼ばれる日没前後１時間を中心とした17時台から19時台。
中でも歩行者と自動車が接触する事故は日中の４倍にも上がります。そのうち道路横断中の事故が９割。
事故が起きた横断場所の８割が横断歩道以外に集中しています。
事故が多発する夕暮れ時には特に横断歩道以外の場所で、道路を渡っている歩行者に注意する必要があります。
時間帯別の死亡事故件数
(平成25年~平成29年)
当事者別の時間あたり死亡事故件数(平成25年~平成29年)
〜昼間(薄暮時間帯を除く)〜
〜薄暮時間帯〜
警視庁が公開したデータによれば、夕暮れ時における信号機のない横断歩道での車と歩行者の死亡事故は、車が時速40km/hから60km/hで走行している場合に多くなっています。つまり、車側の横断歩道手前で歩行者を認識してからでは減速が不十分なため多くの死亡事故が発生しているのです。
時速40km以下に減速しない場合、時速40km未満で走行していた場合と比べて死亡率が3倍以上になることも明らかにされています。
夕暮れ時に運転をする時の注意点！！
◆昼間よりも速度を抑える
◆カーブを曲がる時は十分に減速する
◆信号のない横断歩道の手前では十分に減速する
◆ダイヤマーク(横断歩道)前での減速
・・歩道の30m前に設置されています
◆日没30分前から早めのライトの点灯
◆車道(右)側から来る歩行者への注意
・・対向車線を渡ってきた歩行者(右側)と衝突するケースが多い
◆交通量が少ない道ではハイビームを利用
・・ロービームは40m、ハイビームは100m程先まで届くとされています
視界が悪くなっていることを十分に理解した上で速度を抑え、慎重に運転することが大切ですね☆
もちろん、自身が歩行者側になった時も左右をよく確認して車との距離や速度に気をつけましょう！！
読んでいただきありがとうございます！
沢山の車両を取り揃えており、日々入荷もしております！
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