雨の日の運転はやだ〜雨の日の運転で起こりえる危険な現象〜ガリバー環七西新井店のスタッフのつぶやき G006281679799393468

雨の日の運転はやだ〜雨の日の運転で起こりえる危険な現象〜

ブログをご覧の皆様　こんにちは！

今日も雨ですね〜(*_*)

そろそろ晴れてほしいですね☀︎

本日は、昨日に引き続き雨の日の運転をテーマに

「雨の日の運転で起こりえる危険な現象について」

お話していきたいと思います！！！



“ハイドロプレーニング現象”

※ハイドロプレーニング現象とは？？？

ハイドロプレーニング現象とは、水たまり等の路面を走行中に

タイヤと路面の間に水の膜ができ、摩擦力が失われて

ハンドルやブレーキが効かなくなる現象です。

主に雨の日に高速道路等で高速走行してる時に起こります。

タイヤの摩擦、空気圧不足、速度の出し過ぎのどれか一つでも

満たすと起きやすくなります。

ではもしこのような現象が起きてしまったら、、、、、

焦らずにブレーキ、アクセル、ハンドル操作の全てをやめて

徐々に減速してスリップが収まるのを待ちましょう！！

また、ハイドロプレーニング現象を防ぐ為にも日常的に

・タイヤの空気圧は適正か？

・タイヤの溝はしっかり残っているか？

・スピードの出し過ぎていないか？

に注意して運転しましょう！！！

いかがでしたでしょうか？？

ハイドロプレーニング現象は起こる確率は低いですが、

もし起きてしまった時の為にも対処法を紹介させて頂きました(o^^o)

安全運転を意識して事故率を減らしていきましょう！！

以上、雨の日の運転で起こりえる危険な現象についてのお話でした！！！

ご覧頂きありがとうございました。