ガリバー環七西新井店の店舗ブログ
足立区で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒123-0841 東京都足立区西新井6-4-3環七通り沿い、西新井大師そば
- ー
- 09:00 〜 20:00
- CLOSE営業時間前
- 出張・店舗査定
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
≰「サイドブレーキ」はかけない方が良い時もある…!?≰
みなさま、こんにちは!
スタッフの松下です(*´▽`*)
今回は、車のサイドブレーキのお話をさせていただきます。
車には通常のブレーキのほか、駐車するときに使う
サイドブレーキ(パーキングブレーキ)がありますが、
みなさまはいつも使っていますか?
自動車教習所では車を停めたら必ずサイドブレーキをかける、
と教えられていますので、ほとんどの方は使っているかと思いますし、
やはりそれが正しいと言えます。
ところが、サイドブレーキをかけない方が良い、
という例外があるのですが、ご存知でしたでしょうか?
正解は、
「冬場の寒冷地ではかけない方が良い」
のです。
なぜかけない方が良いのか?
これは車の構造や仕組みを知らないと
理解しづらいかもしれません。
運転中に使う通常のブレーキ(ディスクブレーキ)は、
油圧によってブレーキのピストンに圧力を与え、
パッドとディスクローターとの摩擦力で強大なパワーを発揮させ、
前後4輪の回転速度を下げて減速させたり停止させたりします。
乗っているうちにブレーキパッドが減ってしまうのはこのためですね。
ところが、サイドブレーキは構造が全く違うのです。
サイドを引くと金属製のワイヤーが引っ張られて、
通常のブレーキの裏側(内側)にある
回転式のドラムを動かないように固定する、
という仕組みです(後ろの2輪のみ)。
いわゆるドラムブレーキです。
冬場に気温がマイナス10℃以下になる寒冷地では、
このワイヤーが寒さで凍ってしまい、
解除できなくなってしまうことがあるから、というのが
「冬場の寒冷地ではサイドブレーキをかけない方が良い」理由です。
なお、一部の高級車は
例外的に油圧式のサイドブレーキを採用していますので、
全ての車に当てはまるわけではありませんので念のため。
サイドブレーキをかけなくても、
オートマチックの車はPポジションにシフトを入れると、
パーキングロックポールという金属製の部品が
自動的にギアとがっちり噛み合うようになっていますので、
通常は車が動き出すことはありませんのでご安心を。
マニュアル車の場合は1速かRにギアを入れて停めます。
冬休みに北の方の地域に行かれる方もいらっしゃると思います。
頭の片隅にでも入れておいて、いざという時慌てないようにしましょう!
どうぞ素敵なカーライフをお過ごしください╰(*´︶`*)╯♡
***********************************
ガリバー環七西新井店は環七外回り沿いにある中古車販売店です。
足立区のほぼ中央に位置し、
葛飾区・加平方面からお越しの方は環七通りを北上し、
すき家様の向かい側にございます。
その先の陸橋下をUターンしてお越しくださいませ。
北区王子方面からお越しいただく場合、
トヨタモビリティ東京様の横に当店がございます。
輸入車の査定・販売の実績も多数ございます。
フォルクスワーゲンやベンツ、BMWなどのドイツ輸入車はもちろん、
ボルボやフィアットなど幅広くございます!!
もちろん人気のトヨタ、レクサスなどの中古車も、
家族で乗れるミニバンから、運転しやすい軽自動車・コンパクトカー
自動ブレーキ付き中古車情報など数多く取り扱っており価格に自信あり!
お車のことで何かございましたら是非お気軽にご相談ください!!
中古車の買取、中古車購入ならガリバーにおまかせ!
保証も充実!車検のご相談もお気楽にお電話ください!
ガリバー環七西新井店
E-mail:kannananishiarai@sales.glv.co.jp
店舗直通 TEL:03-5837-0071
コメントを書く