ガリバー環七西新井店の店舗ブログ
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≰「サイドブレーキ」はかけない方が良い時もある…!?≰
みなさま、こんにちは!
スタッフの松下です(*´▽`*)
今回は、車のサイドブレーキのお話をさせていただきます。
車には通常のブレーキのほか、駐車するときに使う
サイドブレーキ(パーキングブレーキ)がありますが、
みなさまはいつも使っていますか?
自動車教習所では車を停めたら必ずサイドブレーキをかける、
と教えられていますので、ほとんどの方は使っているかと思いますし、
やはりそれが正しいと言えます。
ところが、サイドブレーキをかけない方が良い、
という例外があるのですが、ご存知でしたでしょうか?
正解は、
「冬場の寒冷地ではかけない方が良い」
のです。
なぜかけない方が良いのか?
これは車の構造や仕組みを知らないと
理解しづらいかもしれません。
運転中に使う通常のブレーキ(ディスクブレーキ)は、
油圧によってブレーキのピストンに圧力を与え、
パッドとディスクローターとの摩擦力で強大なパワーを発揮させ、
前後4輪の回転速度を下げて減速させたり停止させたりします。
乗っているうちにブレーキパッドが減ってしまうのはこのためですね。
ところが、サイドブレーキは構造が全く違うのです。
サイドを引くと金属製のワイヤーが引っ張られて、
通常のブレーキの裏側(内側)にある
回転式のドラムを動かないように固定する、
という仕組みです(後ろの2輪のみ)。
いわゆるドラムブレーキです。
冬場に気温がマイナス10℃以下になる寒冷地では、
このワイヤーが寒さで凍ってしまい、
解除できなくなってしまうことがあるから、というのが
「冬場の寒冷地ではサイドブレーキをかけない方が良い」理由です。
なお、一部の高級車は
例外的に油圧式のサイドブレーキを採用していますので、
全ての車に当てはまるわけではありませんので念のため。
サイドブレーキをかけなくても、
オートマチックの車はPポジションにシフトを入れると、
パーキングロックポールという金属製の部品が
自動的にギアとがっちり噛み合うようになっていますので、
通常は車が動き出すことはありませんのでご安心を。
マニュアル車の場合は1速かRにギアを入れて停めます。
冬休みに北の方の地域に行かれる方もいらっしゃると思います。
頭の片隅にでも入れておいて、いざという時慌てないようにしましょう!
どうぞ素敵なカーライフをお過ごしください╰(*´︶`*)╯♡
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