ガリバー環七西新井店の店舗ブログ
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混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
≠車の冠水・・・2≠
みなさま、こんにちは。
スタッフの松下です。
この度、台風19号により被災された多くの皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
先日、冠水車についての記事を書きましたが、
今回は「冠水してしまった場合の対応方法」についてご紹介いたします。
台風後も大雨が降ったりと、まだまだ予断を許さない地域もあることと思います…
雨が止んで家の片付けと並行して
クルマの処理にとりかかっている方も多いのではないでしょうか。
知り合いの方や親戚の方などにも、ぜひ教えてあげてください…!
※冠水してしまった場合、初めが肝心です!※
安易にエンジンをかけたり、
バッテリーをショートさせないように細心の注意を払いましょう。
- 1)”冠水”の疑いのあるクルマはエンジンを始動させないように。
- 完全に冠水したクルマはボンネットを開け、バッテリーのマイナス端子を外す。(外した端子には接触防止のため布などを巻いておく。)※高電圧ハイブリッド車両は火災の原因にもなるので、必ずバッテリー端子を外しましょう。
- 2)クルマの移動は”ニュートラル(N)”状態で手で押す、もしくは引っ張る。
- 3)天気がよければ、泥を真水で洗い流し、ドアを開けて風通しを良くする。・大量の水分を含んだフロアマットは、放置していても乾きません。取り外しておきましょう。
クルマは水分を含んだまま時間が経過すると、
異臭やカビが発生し現状復帰にお金と手間がかかります。
冠水の度合いにもよりますが、
後処理をするしないではクルマの価値が大きく変わってくる場合もあります。
冠水車でもお買取可能な場合もございますので、
お困りの時にはお近くのガリバー店舗にご連絡くださいませ。
少しでもお力になれるよう、ご対応させていただきます。
※絶対に買取可能というわけではございません。
クルマに関することは、なんでもご相談くださいませ!
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