ガリバー環七西新井店の店舗ブログ
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§エアバッグについて§
みなさま、こんにちは☆
スタッフの松下です(。>∀<。)
今日、すっごく暑くないですか・・・?
さっきブログ用の写真を撮りにクルマの中に入ったら・・・
蒸し風呂状態!!!
いやいや蒸し風呂よりも酷な状態でした、、
ほんの数分のことだったのに、顔や首の後ろに汗がじわりと・・・
以前ブログでも書きましたが、
やっぱりサンシェードなどの防熱対策は非常に大切なんだなと
自分自身でも改めて実感いたしました。。
さてさて、そんな蒸し風呂状態のクルマの中で何を撮っていたのかといいますと。
【SRSエアバッグ】
クルマに乗られている方なら誰でも目にしているでしょう、
この装備。
SRSとは「補助高速装置=Supplemental Restraint System」の略称で、
シートベルトの働きを補助して衝突した際に
乗員の頭部や胸部などへの衝撃を軽減するのがエアバッグの役割です。
今ではどのクルマにも必ず装備されているエアバッグですが、
昔はエアバッグが付いていないクルマが普通に走っていました。
さて、エアバッグが装備されたクルマが発売されたのはいつ?
A →1981年にメルセデスベンツのSクラスが、
世界で初めて運転席SRSエアバッグを装備しました。
その後世界の各自動車メーカーが競って、安全装備を採用するようになったとのこと。
日本では、1990年代前半に日産自動車が
全車に採用すると宣言したことから、一般に認知されはじめたようです!
さすが日産、当時から安全面への配慮を欠かさない姿勢が見受けられたのですね。
通常のクルマには運転席(ステアリング部分)と助手席側の二箇所に装備されていますが、
最近では”サイドエアバッグ”や”カーテンエアバッグ”など、
車内に装着されるエアバッグの種類や数を増やし
さらに安全面に対しての装備が強化された車両が多くなってきています。
特に、外国車は日本よりも安全面に対する装備が進んでいると言われていて、
今回アルファロメオの車両を実際に見てみましたが、
いたるところにエアバッグのマークを見つけることができました。
国産車だとサイド・カーテンエアバッグはオプション装備になることもあり、
特に軽自動車などオプションでもつけられない車種も多いようです。
これからは国産車でも、サイドやカーテンエアバッグの装着が
通常装備になると良いですよね。
最後に、エアバッグとはシートベルトを着装した上で、
本来の効果がある乗員保護システムです。
シートベルトを着用していないとその効果が得られないばかりか、
最悪の場合命の危険さえもあります。
クルマに乗る際は必ず、シートベルトを着用しましょう!