ガリバー環七西新井店の店舗ブログ
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〓真夏の車内注意報〓
みなさま、こんにちは!
スタッフの松下です(*゚∀゚)
今年の夏も、やっぱり暑いですね~、、、
みなさまはお盆にお墓参りなど行かれましたか?
お盆には、ご先祖様があの世から帰ってくると言われています。
あの世から帰ってくるご先祖様を、迎え火を焚いてお迎えして、
お参り(供養)した後に送り火を焚いてまたあの世へ送り出す
というのがお盆の行事ですよね。
ちなみに、お盆とお彼岸の違いはご存知でしょうか?
お彼岸とは、春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日間、
計7日間のことを指していて今年は9月20日~9月26日になります。
この7日間は、この世とあの世が最も近くなる日と考えられ、
故人との想いが通じやすくなるとも言われています。
しかし、お彼岸には故人が帰ってくるというわけではありません。
これがお盆とお彼岸の大きな違いと言えるでしょう。
ただ、どちらもお墓参りをして故人を偲ぶという点は同じです。
故人に想いを馳せる時間を作るということは、良いことですよね。
情緒あふれるお話ですが、
故人が帰ってくると言われていたり、あの世とこの世が近くなる
というところから、この季節はホラーなお話も多いのかもしれませんね!
人間の想像力ってすごい!
さてさて、またもや前置きが長くなってしまいましたが
今回はあつーい真夏に気をつけた方が良いクルマの知識についてご紹介します!
最近では気温が35℃に達することも珍しくないような
暑い暑い真夏日が続いていますよね(;´・_・`)ゞ
外気温が35℃でエアコンも付けずに締め切ったクルマを放置した場合、
車内の温度はどのくらい上がると思いますか??
クルマのボディの色にもよりますが、
一時間経つと車内温度は60℃を軽く超えます。
さらに二時間が経過すると、黒のボディのクルマだと
なんと70℃まで上がってしまいます・・・!
70℃って、、、低温サウナ並みの温度ですよね。
そんな中に長時間いるのはもちろん、
そんな高温の車内に戻ってきたときも
エアコンが効くまでは耐えられなさそうですよね・・・
この温度上昇を少しでも緩和する方法についてですが、
まずはできるだけ日陰に駐めること!
デパートなどで長時間お買い物するときなどは、
屋内の立体駐車場に駐められるとベストですね!
また、できたら窓を少しだけ(3cmほど)開けておくと
温度の上昇を10℃は抑えられます。
ただ防犯上などの理由でなかなか難しいこともありますよね。
その他に簡単にできる対策としては、サンシェードを装着することです!
この時期だとみなさまもよく見かけているのではないでしょうか。
フロントガラス部分に装着されている、あのシートのことです!
最近ではキャラクターものなど、
おしゃれなサンシェードもたくさん出ているみたいですね。
サンシェードを装着することで、車内温度は5℃ほど抑えられます。
なによりダッシュボードの温度が約20℃は違ってくるので、
この時期は装着するように心がけるとクルマのためにもなりますよ!
ハンドルも非常に高温になるため火傷の危険性があります。
クルマから離れる前にハンドルにタオルをかけておくと、
高温化を少しは防げますのでおすすめです!
一番日差しを取り込むのはフロントガラスです。
先日ご紹介した機能ガラスの中にもありましたが、
IRカットガラスに交換することがいちばんの対策方法と言えるでしょう。
しかし、ガラスはそんなすぐに変えられるものでもありませんので
いまできる対策をひとつでも多くすることが大切だと思います!
また、長時間クルマから離れる際には、
スマートフォンやスプレー缶、ペットボトルなどを
車内に置きっぱなしにしないよう気をつけましょう。
ちょっとした気遣いが、クルマのためにも自分のためにもなります。
ご自身の愛車と少しでも永くお供できるように、
「クルマのためにできること」を意識してみてくださいね(o^-')b