ガリバー環七西新井店の店舗ブログ
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*警告灯(チェックランプ)一覧*
みなさま、こんにちは!
スタッフの松下です(o'∀'o)
夏真っ盛り!
暑いのは苦手ですが、大好きなホラー特番が多くなるのは
とっても嬉しいです!!!
でも、以前に比べると怖い番組も少なくなったなぁ、、、
と思うのです。。残念。
ホラーといえば、夏は肝試しの時期でもありますよね。
みなさまの中にも、心霊スポットに行ったことがある!
という方がいらっしゃるのではないでしょうか。
わたしは行ったことありません。
怖い番組とか映画とかお話は大好きですが、
実際に自分で経験したいというわけではないので・・・!
実際にそんな現象目の当たりにしたら怖すぎます。。
普段経験できないことだからこそ、お話などに魅力を感じるのです!笑
興味本位で心霊スポットに行くということは
あまりよろしくないことだとも思うので、みなさまもご注意くださいね!
でも体験談はぜひ聞かせてくださいね!!笑
さてさて
前置きが長くなってしまいましたが、
今回はクルマのチェックランプについてご紹介していきたいと思います!
チェックランプが点灯するということは、
少なからずクルマに何かしらの影響があるということ。
場面や状況によってはある意味恐怖な展開になりかねません・・・
実は、チェックランプの種類は意外に多く
車種にもよりますが60個以上設定されているクルマもあります。
その中でも急を要する通知や危険な通知、
それぞれの意味を簡単にでも覚えておくことで
もしものときの対処がスムーズにできるかと(p>_<q)
みなさまのお役に少しでも立てたら、と思います・・・!
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*警告灯(チェックランプ)*
チェックランプは主に赤色と黄色で点灯・点滅します。
赤色は”すみやかにクルマを停車し対処が必要”
黄色は”すみやかに点検が必要”の意味となります。
なので、今回は赤色の警告灯を重点的に紹介していきたいと思います!
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※ブレーキ警告灯
パーキングブレーキがかかっていると点灯するので、
普段よく見かける機会は多いかもしれません。
しかし、パーキングブレーキを解除しても点灯し続けている場合は要注意です!
赤色で点灯、なおかつブザーも鳴った時は
ブレーキ液の不足やブレーキ系統の異常など、
ブレーキが故障している可能性が非常に高いです!
また、黄色で点灯する場合は
「ブレーキシステム警告灯」といい、
電子制御ブレーキシステムの異常になりますので、
販売店に連絡をして点検を受けましょう。
※油圧警告灯
エンジンオイルの圧力に異常がある時、
このマークが赤く点灯します。
エンジン故障の可能性が非常に高いといえます。
※高水温警告灯
エンジン冷却水の温度が正常値より高温になった時に、
このマークが赤く点灯します。
冷却水の温度が上がりすぎると、
エンジンが正常に動かなくなってしまう可能性があります。
※充電警告灯
クルマのバッテリーが劣化して正常な電圧より低くなってしまった時や、
充電系統に異常がある時に赤く点灯します。
※ハイブリッドシステム異常警告灯
こちらはハイブリッド車に追加された通知で、
その名の通りハイブリッドシステム自体に異常がある時に
赤く点灯・警告音が鳴ります。
重大な事故につながる可能性があり非常に危険です!
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ここまでにご紹介した5つの警告灯は、
点灯・点滅した場合そのままクルマを走行させると
危険な状態といえます。
もし走行中に点灯した場合は、
直ちに安全な場所にクルマを停め、エンジンを停止させて、
整備工場や販売店などに連絡をしましょう!
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また、たくさんある警告灯の中でも、
点灯する可能性の高いその他のマークもご紹介します。
※エアバッグ警告灯
エアバッグを作動させるにあたっての異常を感知した際に
このマークが赤く点灯します。
要因はいくつかありすぐに特定はできませんが、
もしもの時にエアバッグが正常に作動しない可能性もありますので
マークが点灯・点滅した際には早めに整備工場もしくは販売店に連絡しましょう。
※エンジン警告灯
エンジン制御系センサーが異常を検知した時に、
点灯または点滅します。
この警告灯は「クルマの故障を予告するもの」ですので、
慌てる必要はありませんが点きっぱなしでいいことはないため
余裕を持って、整備工場や販売店に連絡を入れ指示を仰ぎましょう。
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数あるチェックランプ(警告灯)の中から厳選してのご紹介でしたが、
それでもちょっと長くなってしまいました・・・
ここまでお付き合いくださったみなさま、ありがとうございます!
どうかみなさまが、
安全で快適なカーライフを送れますように・・・☆