¶各メーカーの安全性能¶～日産【プロパイロット】～ガリバー環七西新井店のスタッフのつぶやき G006281565423816143

みなさま、こんにちは！

スタッフの松下ですヾ(*´∀`*)ノ

毎日毎日暑いですねぇ、、

いつのまにか梅雨が明けて、真夏日が続いていますね！

洗車の時にかかる水しぶきが

ちょっと気持ちよく感じます*ﾟ｡+(n´v｀n)+｡ﾟ* 笑

さて！

今回も早速ご紹介します！

各メーカーの安全性能について

第四弾！！！

◎日産・・・【プロパイロット】

・インテリジェントクルーズコントロール

・ハンドル支援

この二つの機能からなる、

高速道路の同一車線での自動運転技術のことです。

※あくまでドライバーの運転操作を支援するためのシステムで、

自動運転システムとは異なります。

みなさまも最近よくTVで見かけるのではないでしょうか？？

「プロパイロット2.0」のCMを！

このプロパイロット2.0、国産車で初めて

”手放し運転”を可能にしたシステムなのです！！

CMでも、ステアリングから手を離しても

車がちゃんと走行しているのがとても印象的です。

そこで、プロパイロットとプロパイロット2.0、

どこがどのように変わってバージョンアップしたのか？

見ていきたいと思います！！

・インテリジェントクルーズコントロールとは？

同一車線の前車に「追従する」ように機能し、

車速に応じた車間距離を保つように

車間制御を行い走行してくれるシステムです。

・ハンドル支援とは？

車線中央付近を走行するようにステアリングを制御し、

運転者のハンドル操作を支援するシステムです。

この機能が作動すると、ブザーが鳴るとともにハンドル支援表示灯、

ハンドル支援作動表示、車線検出表示が緑色になります。

そして、従来のプロパイロットでは前車の追従のみでしたが、

プロパイロット2.0では「追い越し」もできるように！

これを”ナビ連動ルート走行”といって、

新たに搭載された「３D高精度地図データ」を用いることで

道路形状などを事前に把握し、速度を制御したり

分岐や出口を考慮してレーンごとの走行ルートを計画できるようになりました。

ステアリングホイールに「追い越し承認ボタン」が追加され、

追い越すか追い越さないかの判断は、運転者自身に委ねられるとのこと。

自動で追い越しの提案までしてくれるとは・・・

運転をサポートしてくれる存在がいるようで、

とても心強いですよね！

長旅ももっともっと楽しくなりそう☆｡+⌒Y⌒Yヾ(*>∀<)ノ

プロパイロットは電気自動車のリーフやセレナ、

エクストレイルなどの人気車種を中心に採用をされていますが、

プロパイロット2.0は2019年9月に発売する

”新型スカイライン”に早速搭載されます！

その後も各車種に続々搭載されていくことでしょう。

日産の「プロパイロット2.0」

完全自動運転に一番近い機能と言えるのではないでしょうか。

これからのさらなる進化も楽しみですね！