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スタッフのつぶやき

意外と知らないマフラーの役割

マフラーとは

マフラーとは、車の底(腹下)に設置してある排気パイプのことで、主にエンジンから排出される排気ガスを外へ出すためのパーツです。そのため、マフラーはエンジンに直接繋げられ、車両の後ろまで伸びている比較的長く大きな部品です。

エンジンと繋がれているとはいえ、マフラーは一本のパイプで出来ているわけではなく、いくつかのパーツが組み合わさって作られています。

組み合わされているマフラーのパーツは「NA車」と「ターボ車」とで異なり、それぞれの構造の違いは下記のとおりです。

NA車の場合のマフラー構造

「エンジン」➝「エグゾーストマニフォールド」➝「キャタライザー」➝「サブサイレンサー」➝「メインサイレンサー」

ターボ車の場合のマフラー構造

「エンジン」➝「エグゾーストマニフォールド」➝「タービン」➝「フロントパイプ」➝「キャタライザー」➝「サブサイレンサー」➝「メインサイレンサー」

意外と知らないマフラーの役割01

マフラーの役割

マフラーはエンジンから排出される排気ガスを外へ出すための装置ではありますが、他にも重要な役割があります。その役割は主に3つです。



  • 排気ガス中の有害物質浄化
  • 排気音の消音
  • 排気効率の向上

排気ガス中の有害物質浄化

エンジンから排出される燃焼ガスの成分のなかには、二酸化炭素や一酸化炭素、炭化水素、窒素化合物、さらにディーゼル車では窒素酸化物や粒子状物質など、人体をはじめ地球環境への様々な有害物質が含まれています。

マフラーはそういったエンジンから放出される有害物質を浄化し、よりクリーンな状態にして排出するといった役割を担っています。

排気音の消音

エンジンをかけた際、エンジンから放出される排気音は非常に大きな音が発生します。

マフラーは、そうしたエンジンから放出される大音量な排気音を軽減する役割があり、一般的にグラスウールや仕切り版など消音効果の高い素材が使用されています。

ちなみにマフラーという言葉は、「muffle(音を消す)」というところから来ています。

排気効率の向上

マフラーは、径や長さを調整することによって排気効率を調整することができ、エンジン出力やトルクを決定する役割も持っています。

『空気を吸って、ガソリンと吸い込んだ空気とを混合して火をつけて爆発させ、爆発した後の燃焼ガス(排気ガス)を吐きだす』

という流れを連続的に繰り返していますが、爆発することによって生じる音というのは非常に大きなものです。

エンジンが吐いた燃焼ガスが通る道を総称して排気装置といいますが、マフラーはとにかく音を消す役割をしています。

本来、排気装置というのは主に3つの部分で構成されています。
エンジンに近い部分から順に挙げると、


エキゾーストマニホールド(エキマニ)

・エキゾースト パイプ

・サイレンサー(正確にはこの部分だけをマフラーと言います)
となっています。

基本的にはマフラーはサイレンサーの部分のみをさします!一つ勉強になりましたね!!
スポーツタイプの車のマフラーはなぜ大きいのか?などの疑問に解決するために、
次回はドレスアップするために知っておきたい車検対応、非対応マフラーについてご説明します。

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